キャッチフレーズは「限界突破」!
ドラコンプロも驚き、認めた、飛びを追求したニューボールは、アマチュアの飛距離も大きく伸ばすのか?
30人のアマチュア試打で出た答えは「YES!」
多くのゴルファーが最大飛距離を簡単に更新した!
写真=田中宏幸 協力=private golf Club331

ダンロップが自信をもって
「飛びます!」というボールの性能を
30人のアマチュアゴルファーが試打&コメント

飛ばないと感じた人はなんと0人!
さらに単なる「飛ぶ」ではなく、いつも使っているボールと比べ「ぶっ飛ぶ!」と答えた人が約6割もいた。
その詳細を聞くと「いつもは超えないバンカーの先まで飛んだ」
「飛ばし屋の友人と同じところまで飛んでいた」など、歓喜のコメントが続出!

飛び系なのに驚くほどソフト

率直に「やわらかい」と感じた人が大多数だが、大事なのは「何と比較してか」。
「普通」「硬い」と答えた人は「スピン系ボールと比べて」の感想で、
そのあとには「ディスタンス系にしてはすごくやわらかいですね」というコメントが続く人が多かった

「REBOUND FRAME」の効果がすごい!

 ダンロップ社のクラブにも用いられた飛びの技術「REBOUND FRAME」構造をボールにも採用。
「軟⇒剛⇒軟」の3層構造と新開発の外剛内柔コアが、ボールスピードを最大化し、
高打ち出し・低スピンを実現。ディスタンス系とは思えないソフトなフィーリングを両立している。
 そして次ページからは、弾道測定器を使ってより細かいデータを測定。
「X3」が実際にどれだけ飛んでいるかを3人のアマチュアゴルファーが検証する。

[データ検証]

感覚や印象ではなく、数値にしたらどのくらい飛んでいるのかを測定検証。
ふだん使っているボールと比較すると、「X3」は3人ともボール初速が上がり、スピン量は抑えられて、飛距離が伸びた!
※それぞれ10球を打ってのベストボールを掲載

打感のやわらかさがスピン系と変わらない!

僕はとにかく弾く感触が嫌なので、打感がソフトなヘッドを選んでいます。ボールもそうでスピンを効かせたいから、ではなく、打感がソフトだからスピン系を使っているのですが、本音はもっと飛ばしたい!でもディスタンス系って硬いし弾くじゃないですか。ところがX3の感触は、スピン系と同じくらいやわらかい! 「あれ?打つボール、間違えたかな?」と思うほどソフト。飛距離も伸びて大満足でした。

高打ち出し・低スピンをボールが作ってくれる

「思い切りのいいスイングのわりには飛ばないね」と言われることが多いんですが、原因はバックスピンが多すぎるせいなんですよね。ヘッドスピードが速めの人はスピン過多になりやすいから……と半ばあきらめていたのですが、X3が即解決! ボールを替えただけでバックスピン量が減って、高打ち出し・低スピンの弾道に。打感はやわらかいけど、打球は強くて直進性が高い。10ヤードアップまで、もう少しでした!

ニュータイプのディスタンス系!

僕はふだんからディスタンス系のボールを使っているので「大きな違いは出ないだろう」と思いながら打ってみましたが、まず打感の違いに驚きました! ソフトな感触で気持ちいいからスイングも気持ちよく振れる。ヘッドスピードがどんどん上がってしまい、編集者に「同じくらいのヘッドスピードで打ってください」と注意されたほど(笑)。こんなにやわらかくても飛ぶ、新感覚のディスタンス系ボールです!

●構造/飛距離追求型スリーピース
(カバー:H.R.カバー、ミッド:スーパースピードX3ミッド、コア:スーパースピードX3大径ソフトコア)
●ディンプル/強弾性338スピードディンプル
●カラー/ホワイト、イエロー
●オープン価格(編集部調べ:1ダース 5,940円)

製品詳細はこちら