誕生から23年目を迎え、
多くのゴルファーに知られる
存在になった「ゼクシオ」。
その支持を受け続けているのは、
一球目からいい球が打てる
安心感と信頼感があるからだ。

―約束①―
「さすが『ゼクシオ』」と
言われるものだけを世に送り出す

アマチュアゴルファーの心を揺さぶる朝一番のティショット。成功すれば希望に満ちた一歩になり、失敗なら不安を抱えたスタートを強いられる。いわば一日を決めるといってもいい大事な一打で、そこでのしくじりはゴルファーに大きな重荷を背負わせる。

そう考えると、アマチュアにとっていいクラブとは、朝イチショットを成功に導いてくれるクラブといっても過言ではない。
ティオフは誰だってワクワク、ドキドキするもの。ゴルファーには、浮き立つ心にやさしく寄り添い「いつもと同じでいいよ」と語りかけてくれるパートナーとしてのクラブが必要なのだ。

「全ては朝イチのティショットからはじまる。朝イチが飛んで曲がらなければ楽しい一日になる」。「ゼクシオ」の信頼性が揺るがないのは、23年目を迎えた今も変わらない、この信条があるからにほかならない。


作業中は私語禁止。一人一人が目の前の一本に集中して作業を重ねる。

ベストパートナーとしてのクラブを支える最大の要素は性能と品質の両立。長きにわたって多くのゴルファーを支え続けるのは至難の業だ。誰がどのモデルを手に取っても優れた性能を享受できるのは、品質の均一性が高いからにほかならない。

しかし、〝ローマは一日にして成らず〟。たゆみなき進化と品質の追求はもちろんのこと、連綿と受け継がれてきた技術と研鑽なしではユーザーの支持は得られない。

クラブとユーザーの間を取り持つゴルフショップもまた、ひときわ厳しい視線を注いでいる。

優れた品質でショップからの信頼を確固たるものにしているのは、そのほとんどを宮崎にある工場で組み立て、出荷しているメイド・イン・ジャパンのなせる技といえよう。


品質のバラつきに厳しいショップからの信頼も絶大。
全てのゴルファーが優れた性能を享受できる。

―約束②―
感性にうったえかけるクラブで
あり続ける

クラブの役割はボールにエネルギーを伝えること。スイングはそのための手段で、百人百様。多くのスイングに対応するには膨大なサンプルデータとそれを集める時間が必要だ。

デビューから22年を経て、「ゼクシオ」がいまなお同一ブランドを貫く理由がここにある。エンドユーザーが最終的に手に取り笑顔で喜んでもらうために、多くの社員や契約プロによるヒューマンテストを徹底。感覚的データを解析し、開発にフィードバックする。もちろん見た目や音、フィーリングも含めてだ。すなわち、可能な限り多くのデータを取り込み、その時点でできる全てを惜しげもなく一本のクラブに投入する。

安心・信頼は、機械生産によってのみ得られるのではなく、実際に人間が試打して得られる感性との両立により、初めて生まれるのである。

―約束③―
持つ喜びがあるクラブをお届けする

ゴルフがもたらしてくれる爽快感や達成感、笑顔や友情は人生を豊かにしてくれる。千変万化の時代、最高の安心とヨロコビを提供するこのクラブを手に、至福の時間を送るゴルファーが多いのも頷ける。

2000万本に注がれてきた
熱意とまなざし

(2021年12月実績)

その「ゼクシオ」一本一本は
高度な品質管理のもとで生産されている。

企画・開発から生産までの過程で、各部門が「こだわり」、「繋がり」、「成長(進化)」できるのが「ゼクシオ」最大の強み。

品質の均一化においては「不良が出ない(違和感に気付ける)工程作り」をモットーに、作業、部材、設備、条件等でキメ細かく対応している。思い通りのテスト結果にならないケースも多いが、スタッフが一丸となり地道に課題をクリアしていく。

一本の「ゼクシオ」は丹念な作業の積み重ねによって生まれる。

一年間の生産数は数百万本。品質を揃えるのは簡単ではない。

ベテランから若手へ。高い技術と研鑽、クラブを見る目が着実に受け継がれてきた。

微に入り細にわたる丁寧な仕事によってのみ 高い品質の均一性が担保される

すべてのゴルファーの
最高のゴルフライフを応援し続ける

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