精悍な顔つきで力強いヘッド形状に加え、
フェース部分は中央部の肉厚を薄く大きく設計するなど、
大きな飛びと方向性を追求。シャフトはR、SR、Sと3タイプあり、
ヘッドスピードがやや速めのゴルファーにおすすめのモデル。
ロフト/9.5度、10.5度 ¥88,000〜(※シャフトにより異なる)

青木瀬令奈プロ

1993年生まれ、群馬県出身。7歳からゴルフを始め、ジュニア時代から活躍。2011年にプロテスト合格後、「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」でLPGAツアー初優勝。プロ仲間、スタッフからの信頼も厚く、2020年からはプレーヤーズ委員会委員長を務める。昨季の「宮里藍サントリーレディスオープン」に続き、今シーズンは3勝目を飾るなど絶好調。身長153cm、ドライビングディスタンスは平均221.51ヤード(※2022年9月11日時点)

小学生の頃、ちょうど競技にも出始める頃だったこともあり、クラブを探していたんです。父と訪れた練習場で「いい音がしてる、あのクラブが欲しい」って頼んだのを覚えています。それがゼクシオでした(笑)。私のゴルフ人生は、ゼクシオなしには語れません。

ドライバーに安心感があるかないかは、その後のプレーにすごく影響があるんです。一発目からOBやトラブルに陥ると、メンタルへのダメージはすごく大きくて。それはアマチュアの方も同じですよね。だからこそ、ドライバーは一番の味方として頼りになる1本であってほしい。その点、「ゼクシオ エックス」は、まさに理想のドライバーです。初めてテストした瞬間、今までの自分になかった大きいボールが出て、飛び姿がカッコよかったですし、何より“あっ、飛んでる!”っていう感覚がすごくあった。クラウンに搭載されている「アクティブウイング」、“翼”が本当に効いている感じがして。データで確認しても、初速が速くなっていたんですね。そこで、すぐに実戦投入。おかげさまで、結果にも表れています。

パワーという面では、どうしても若手や背の高いプロたちには及びません。でも安定感(※フェアウェイキープ率)という面では、負けていない自信があります。確実に2打目をフェアウェイから、それもいい場所から打つだけで、スコアメイクは格段に変わりますから。そういう意味でも、やはりドライバーは私の生命線。「ゼクシオ エックス」は飛距離だけでなく、操作性、方向性、すべてに満足しています。

「ゼクシオ エックス」のドライバー(9.5度)を筆頭に、フェアウェイウッドは#3(15度)、#5(18度)、#7(20度)、#9(23度)、ハイブリッドは#5(25度)、#6(28度)、#7(30.5度 ※特注)。これは今夏、「資生堂 レディスオープン」で優勝したときのセッティングです。ウェッジ以外のアイアンは8番と9番の2本だけ。理由はウッドの方が球が上がるので、ハザードを回避してグリーンをしっかり狙いやすいという、コースマネジメントの観点から。これはアマチュアの女性ゴルファーにもおすすめです!

今シーズンのスタート時から掲げているのが年間複数回優勝なんです。チームのみんなとは、「あと2勝!」と言い続けています。試合数は残り少ないですが、最終戦まであきらめずに「ゼクシオ エックス」とともに駆け抜けたいと思います。

それぞれのレベルに寄り添うスペックが豊富なのもゼクシオの魅力。「ジュニア時代からプロになった今でも使っている私が何よりの証拠です!」と青木プロも太鼓判。例えばレディスクラブは、ロフト11.5度、12.5度、13.5度に加え、10.5度も選べます! フィッティングをお試しあれ!

DUNLOP FITTING STORE はこちら