パデルを始めよう。

テニスを超えて世界的なブームが到来中!
始める前に知っておきたいパデルのあれこれ。

パデルのススメ

1度体験すれば誰もが夢中!
欧州や南米でサッカーに匹敵する人気を誇り、世界中に3,500万人以上のプレーヤーがいるパデル。なぜ、ここまで急成長しているのでしょうか。それには確かな理由があります。ここでは1度体験すれば誰もが夢中になれるパデルの魅力を徹底解説。さらに競技スポーツとしても、2026年のアジア競技大会の正式種目に採用されるなど、日本でも注目がさらに高まることはまちがいありません。「どこでする?なにが必要?」など、始める前に知っておきたいパデルのあれこれをご紹介します。

パデルの魅力

老若男女だれもが楽しめ、しかも奥深い。
パデルのラケットは短く、手の平感覚で扱えるため、初心者でもすぐにボールをまっすぐに打つことができるようになります。またコートはテニスコートの7割程度で、ボールも比較的遅く、相手コートへの返球も簡単。さらに周りの壁を利用して返球することができるため、移動範囲が狭く、子供からお年寄りまで、体力的な負担をかけずに楽しめます。しかし、ひとたびゲームが始まれば、その奥深さに驚かされるはず。壁があることでテニスのように一発で決まりにくく、多彩なショットが求められ、勝つためには、パワーやコントロールだけでなく、頭脳を駆使した駆け引きも不可欠。ラリーが続く楽しさと戦術的な面白さ。パデルは心身をリフレッシュしながら、健康になれる理想的な生涯スポーツなのです。

パデルがプレーできる場所を探す

パデルを始めるのなら、まずはコート検索。
パデルをプレーするには専用コートが必要です。コートは全国に28施設(2026年6月時点)。施設は都市部に集中しており、コート数もまだまだ十分とは言えない状況ですが、プレーできる環境は着実に広がっています。まずは身近にパデルができるコートがあるのかどうか検索してみてください。

パデルを始めるために必要な道具

●バット(ラケット)

パデルを始めるにあたりバットは不可欠ですが、各施設にはレンタルも用意されています。パデルの面白さを知り、本格的に始めるとなった際に、まずはリーズナブルな初心者用モデルの購入を検討してみましょう。ちなみにダンロップでは「ラケット」のことを「バット」と呼びます。これは卓球やクリケットなどで使用するストリングを張っていない打球用具は、すべてバットと表現する伝統的な呼び方を採用しているためです。

●ウェア

基本的にラケットスポーツのウェアであれば間違いありません。体験レッスンや練習は、スポーツをできる格好なら、なんでもOK。気軽に楽しみましょう!

●シューズ

ほとんどのパデルコートは砂入り人工芝コート。普通のスポーツシューズでは滑って転倒する恐れがあります。パデル専用シューズもありますが、テニスシューズでも十分に代用可能です。

パデルのボールはテニスと同じ?

パデルはパデルの専用ボールで。

パデルボールはテニスボールに比べて内圧が低く設計されています。もしテニスボールでパデルをすると、ボールが弾みすぎて壁の外(場外)へ出てしまったり、ラリーが速くなりすぎてコントロールできなくなったりします。安全に楽しくプレーするためにも、必ず専用のボールを使いましょう。特に試合前は、本番と同じボールで練習し、ボールに慣れ、感覚を掴むことも重要です。ダンロップでは、試合球の「PRO PADEL」と練習球に最適な「TEAM PADEL」をラインナップ。日本パデル協会のプラチナスポンサーであり、国内公式戦「ジャパンパデルツアー」の冠スポンサーでもあります。大会公式球にはこの「PRO PADEL」が採用されており、その高いクオリティはトップ選手たちにも証明されています。

パデルのバット選び

パデルのバットの形状は主に4種類

バットの形状により、パワーやコントロールといった特性が異なり、好みやプレースタイルに適したバットを選ぶことができます。

①ダイヤモンド形状
トップ部のスイートエリアが大きく飛びを重視する攻撃的なプレーヤーにおすすめ。(パワー系競技用モデルに採用)

②ハイブリッド形状(パワー系)
スイートエリアは、ダイヤモンド形状に比べると少し下に位置し、パワー重視で、守備と攻撃のバランスの良さを求めるプレーヤーにおすすめ。(パワー系競技用モデルに採用)

③ハイブリッド形状(コントロール系)
センター部のスイートエリアが大きく、コントロールを重視する守備的なプレーヤーにおすすめ。(コントロール系競技用モデルに採用)

④ラウンド形状
より大きなスイートエリアを実現し、操作性に優れ、扱いやすく幅広いプレーヤーにおすすめ。(オールラウンドモデルに採用)

バットの重量

バットの適正重量は個人差があり、あくまでも目安として参考にしてください。
男性: 360g~375g
女性: 350g~365g
ジュニア: 320g~350g

バットの価格

ダンロップのバットは、メーカー希望小売価格13,200円(税抜価格12,000円)の入門モデルから、中上級者モデル39,600円(税抜価格36,000円)まで幅広く取り揃えています。

初心者におすすめ(GALACTICA OS/MEGAMAX)
「GALACTICA OS」は操作性とスイートエリアの広さに特化した初心者でも扱いやすいモデル。価格重視ならリーズナブルな「MEGAMAX」を。

女性におすすめ(FX LITE、GALACTICA LITE)
オールラウンドに使えるパワー系なら「FX LITE」、操作性に優れたコントロールモデルなら「GALACTICA LITE」を。

男性におすすめ(GALACTICAシリーズ)
比較的パワーがある男性はコントロール系バットを使用してみませんか?ダンロップのコントロール系といえば、断然「GALACTICA」シリーズがおすすめ。

上級者におすすめ(GALACTICA PRO /FX PRO/FX HYBRID)
PROを冠した両モデルともダンロップのバットの中で最も重い370gで、プロも使用している上級者向けバット。2026年7月発売の「FX HYBRID」も全体のバランスが良く、競技者が注目。

パデルをするためのコストは?

初期費用を抑えて手軽に始めましょう!

パデルの各施設では、リーズナブルな料金で受講できる体験レッスンをはじめ、普及促進に向けた様々なイベントが開催されています。たとえばフットサルの「個サル」のように、1人でも気軽に気が向いたときに参加できる「個パデル」なども人気です。まずは体験レッスンやイベントを活用して雰囲気を掴み、本格的に続けたくなったら定期レッスンに通うこともできます。そしてパデル仲間ができたならレンタルコートをみんなで借りて、いよいよ楽しいゲームの時間です。

料金の目安

レッスン料金: 月会費(月4回)12,000円前後 ※各施設により異なります。
レンタルコート(1時間あたり): 平日昼4,000円前後、平日夜5,000円前後、土日祝日6,000円前後

※料金は「パデル東京」のHPを参考に記載しています。

パデルグッズの紹介

グリップテープ
ウェットタイプやドライタイプなど、機能や好みで選べる多彩なグリップテープ。

ガードテープ
バットを衝撃から守るガードテープ(3枚入)。

パデル用ラケットバッグ
契約プロも使用する機能的な専用バッグ。シューズやウェアも収納可能。

ボール集球チューブ
パデルのバットは、ボールをフェースにをのせて集めることはできません。ボール拾いが楽におこなえ、練習を効率化するボール集球チューブがおすすめ。

まずは最初の一歩を

そこには新しい仲間と特別な体験が待っている。

パデルの魅力は、プレーそのものだけでなく、コートで生まれる「繋がり」にもあります。1人でも参加できる「個パデル」や初心者向けのイベントも充実。そこは社会人や学生にとって、新しいコミュニティを見つける絶好のステージです。レンタルも充実しており、まずは手ぶらでコートを訪れてみてください。新しいスポーツを始める高揚感、そして壁に当たったボールを打ち返す快感。きっとパデルという特別な体験が、あなたの日常をよりカラフルにしてくれるはずです。