テニスボールヒストリー
「フォート」の前身「セント・ジェームス」誕生。
「セント・ジェームス」は当時の英国ダンロップの本社所在地。
このロンドン近郊の地名を国産テニスボールの商品名として使用。
「フォート」誕生。
ホワイトボール4個入りの「フォート」誕生。
1963年からはデビスカップの試合球としても採用。
「フォート」リニューアル。
ホワイトボール4個入り缶のデザインをリニューアル。
「フォート」イエロー2個入り缶誕生。
イエローボールが主流になり、2個入り缶も日本に定着。
「フォート」にプルトップを採用。
ホワイト2個入り缶に、開けやすいプルトップを採用。
「フォート」オレンジ誕生。
グリーンのコートに映えるオレンジボールが登場。
「フォート」リニューアル
「フォート」の2個入り缶が洗練されたデザインに。
「フォート」ツートンカラー誕生。
コートをカラフルに彩るツインカラー版を発売。
「フォートSP」誕生。
スピーディーなテニスに対応した「フォートSP」を発売。
「フォート」リニューアル。
「フォート」の2個入り缶がより洗練されたデザインに。
「JTA」誕生。
飛びが速く国際大会に対応した「JTA」を発売。
「フォート・フォー・ハードコート」誕生。
耐摩耗性を向上させたハードコート専用「フォート」を発売。
「フォート」が3億球を達成。
ロングセラー「フォート」の累計販売数が3億球を突破。
「フォート」リニューアル
「フォート」の2個入り缶のデザインをリニューアル。
「スリクソン」誕生。
国際大会に対応したスピードタイプボール「スリクソン」を発売。
「フォート」発売50周年。
発売50周年を記念し、デビュー当時の復刻版を発売。
現在の「フォート」と「スリクソン」にリニューアル。
「フォート」と「スリクソン」にきめ細かな改良を加え、パッケージも現行のデザインにリニューアル。