「我が子の三輪車を、もっと楽しく快適に走らせたい。」

そんな想いから、1888年にアイルランドで世界初の空気入りタイヤを発明した、J.B.ダンロップ。
ダンロップ創業のきっかけは、そんな父親の愛情からでした。

タイヤの技術をスポーツへ

タイヤ開発の中で培われた技術はやがて、ゴルフとテニスの高性能ギアの開発にも発揮されます。
1909年、英国ダンロップがゴルフボールの生産を、その数年後にはテニスボールの生産を開始。

そして1930年には、日本初となるこれらのボールの国産化が始まり、その後のゴルフクラブの国産化へとつながります。

品質追求のためにユーザーの声に真摯に耳を傾けながら、トッププロのフィードバックも取り入れ、改良に改良を重ねた上で発売する。
その緻密な開発姿勢は、今も受け継がれています。

ロゴマークに描かれている、大空を突き進む鋭い矢のように、
130年以上にわたって発展し続けてきた、私たちダンロップ。
その革新的な技術と、揺るぎなき信頼の力で、世界のゴルフ・テニス市場を切り拓いてきました。

そしてこれから、 未来に向け、

グローバルでの 存在感をさらに強めるとともに、新たな領域へとその活躍の場を広げていきます。

スポーツへの深い愛情を品質に込めて、あなたに活き活きとした充実の毎日をお届けします。