トークショー後のフォトセッションで、NEW『スリクソン Z-STARシリーズ』をPRする男女8人のスリクソン・プレーヤーたち
来年2月に新発売されるプロ・上級者向けボール、NEW『スリクソン Z-STARシリーズ』。その記者発表会が、11月下旬、多くの報道関係者を集め都内で開催されました。会の後半に行われたトークショーには、今シーズン国内外のツアーで優勝を飾った秋吉翔太、稲森佑貴、出水田大二郎、星野陸也、香妻琴乃、勝みなみ、新垣比菜、畑岡奈紗という男女8人のスリクソン・プレーヤーが登場。ボールへのこだわりを語るとともに、NEW『スリクソン Z-STARシリーズ』の魅力をPRした模様をダイジェストでご紹介します。

新垣比菜プロ
「私はけっこう球が高いので、スピンより飛距離が欲しいです」

出水田大二郎プロ
「僕の一番の武器は飛距離だと思っているので、やはり1ヤードでも飛ぶボールが欲しいなと思います」

秋吉翔太プロ
「本当はどちらも欲しいのですが(笑)、(ティショットで)遠くに飛ばして短い番手で打ったほうが、やはりピンに寄せやすいと思うので、やっぱり飛距離ですね」

香妻琴乃プロ
「(女子ツアーでは)グリーンが硬いなと感じる試合は少ないので、それほどスピンが欲しいとは思わないです。だから飛距離を重視しています」

勝みなみプロ
「スピン量(の違い)とかよく分からないので(笑)、私も飛距離ですね」
一方、以下の3人はスピン性能重視派。ただ、スピンを求める理由は三者三様のようです。

星野陸也プロ
「僕はウエッジでスピンをかけるのが好きなので、ボールにはスピンがかかって欲しいなと思います。ドライバーでも、僕はスピンの少ない打ち方なので、ある程度スピンが入ってこないと飛ばないためスピンを選びます」

稲森佑貴プロ
「僕は飛距離が出る方ではないので、第2打でロングアイアンなどの長い番手を握ることが多いし、ショートホールでも長い番手でピンをデッドに狙わないといけません。それを考えると、スピンが多いほうが安心だし、そういうボールで攻めたほうがマネジメントしやすいのかなと思います」

畑岡奈紗プロ
「アメリカ女子ツアーに参戦していちばん思ったのが、スピンが欲しいなということでした。バンカーのすぐ上にカップが切られていると、スピンが足りないと止まらずに奥に外れてしまうことが多くて。それが理由で、今年の4月頃にスピンタイプのボールに替えて、よりスピンが入るようになったかなと思います」
各自がボールへのこだわりを語ったあと、いよいよ話題は新しいボール、NEW『スリクソン Z-STARシリーズ』へ。SeRM®(セルム)という高分子材料を、世界で初めてゴルフボールに採用し、飛距離性能とスピン性能がさらに向上したNEW『スリクソン Z-STARシリーズ』。これを実戦に投入し、10月の「日本オープン」でツアー初優勝を飾ったのが稲森プロです。
そして香妻プロも、ツアー初優勝を飾った9月中旬の「マンシングウェアレディース東海クラシック」でNEW『スリクソン Z-STARシリーズ』を使用。
また、畑岡プロは、この記者発表の前日にNEW『スリクソン Z-STARシリーズ』をコースでテストしたそうで、
と好印象を抱いている様子。さらに他の5人のプロも、すでに一度は新しいボールを打っているとのことで、オフシーズンでの本格的なテストを経て、来シーズンはNEW『スリクソン Z-STARシリーズ』でツアー2勝目あるいは3勝目をめざすことを誓っていました。