2019/02/25

XXIOSRIXONASICS製品情報

NEWデザイン&新機能のアイテムが盛りだくさん! 2019年春の新製品紹介《キャディバッグ・シューズ・ギフト編》

この春、ダンロップから発売される新製品を2回にわたってご紹介。1回目の今回は、キャディバッグやシューズ、ギフトなど、斬新なデザインや使いやすさが気になるアイテムをピックアップ!

 ゼクシオ・ブランドから新登場するキャディバッグ『GGC-X105』(2月発売)は、2016年の発売以来、モデル別年間販売金額シェアで毎年国内トップランクに位置している軽量キャディバッグの最新モデル。開発にあたって行なった市場調査で、一般ゴルファーがキャディバッグに欲しいと回答したセパレーター内蔵、フルオープンポケット、ボトムハンドル、47インチ対応などのすべての機能を搭載。ベーシックでクラシックなデザインは、年齢、性別を問わず幅広い層のゴルファーにオススメです。

 また、『GGC-X104』(2018年12月発売)は、ゼクシオがもつ高級感にスポーティテイストを加えたモデル。機能面でもスポーツグッズ本来の使いやすさを追求し、特に口枠部分のハンドルは、練習場などで移動させる時にとても重宝します。

 一方、スリクソン・ブランドからは、昨秋の発売以来、人気上昇中の超軽量モデル、『GGC-S147』(スタンド式・2.1キロ)と、『GGC-S148』(スタンドなし・1.9キロ)の新色が数量限定で登場(ともに4月発売予定)。業界トップクラスの軽さプラス、強度と撥水性というキャディバッグに欠かせない特性をもつ素材CORDURA®ファブリック(ナイロンの一種)を採用した、カジュアル&エンジョイ派向けのモデルです。

ゼクシオの軽量モデル「GGC-X105」。根強い人気のホワイトやブラックのほか、トレンドカラーとしてネイビーチェック(中央)をラインアップ(全5色)。また、カラーコーディネートが可能なスポーツバッグやヘッドカバーも用意。

スポーティテイストの「GGC-X104」は(左から)ブラック、ホワイト、ガンメタリックの3色。口枠ハンドルは、バッグを立てたまま移動させる際にとても便利。

ゼクシオのレディスモデル「GGC-X095W」は、従来のホワイト/シルバー、ブラック、ネイビーという定番カラーに加え、新色のボルドー(左端)が数量限定で登場(2018年12月発売)。

CORDURA®ファブリックを使用したスリクソンの2つの超軽量モデルの新色、「GGC-S147」のシルバーグレー/ローズ(左)と「GGC-S148」のブラック/サックス。ともに4月発売予定。

 アシックスのゴルフシューズは、いずれもデザイン性の高い4つのモデルが登場。まずBOA®クロージャーシステム搭載のプロモデル『GEL-ACE® PRO 4 BOA』は、甲部分のワイヤーガイド(ワイヤーを通す枠)がV字状の「A.F.C.(Adaptive Fit Concept)」を採用。足首寄りからつま先寄りまで均一にしっかり締まりフィット感が大幅にアップするとともに、適度なホールド感を長時間キープすることが可能です。同スペックで、近年再び脚光を浴びているシューレースを採用した『GEL-ACE® PRO 4』も同じく2月発売です。

 また、鮮やかな色使いと多彩なカラーバリエーションが目を引く『GEL-PRESHOT BOA』は、ヌバック調の素材を初めて採用するなど、ビギナーやエンジョイ派にも親しみやすいカジュアルテイストが特長。これまでのアシックスのゴルフシューズにはなかった1万5000円(メーカー希望小売価格)という価格帯で発売します(3月発売予定)。

 そして、「オニツカタイガー」ブランドの大人気スニーカー「メキシコ66」のカラーを初代モデルから採用しているスパイクレスシューズが『GEL-PRESHOT CLASSIC 3』として新たに登場(3月発売予定)。クラシックなデザインを採用したアッパーは、女性だけでなく男性にも人気が高い新色の「シルバー×クリーム」と「インディゴブルー×ピンクレイヴ」を含む全5色で展開します。

(左)「GEL-ACE® PRO 4 BOA」のA.F.C.。従来のBOA®クロージャーシステムでは均一に締めるのが難しかった点に着目し、ワイヤーガイドを、つま先寄りが狭く、足首寄りが広いV字形状に変更。その結果、ホールド感が均一になり、履き心地は格段にアップ。(右)ソールは、ヒール寄り(黄色の部分)をさらに外側に広げたことで接地面積が拡大しスイング時の安定性が向上。

「GEL-ACE® PRO 4 BOA」は(上段左から)ホワイト×ブラック、ホワイト×リッチゴールド、ピーコート×ホワイト、(下段・左)ブラック×カーボンという全4色を用意。なお、シューレースタイプの「GEL-ACE® PRO 4」(下段・右)はホワイト×リッチゴールドの1色のみ。

アシックスのカジュアルブランド「アシックスタイガー」にインスパイアされて生まれた「GEL-PRESHOT BOA」。カジュアルでありながら、ゴルフシューズに必要なグリップ性能やクッション性、スイング時の安定性は高レベルを誇る。

ゴルフだけでなくタウンユースも可能な幅広い用途が人気を集めるスパイクレスの最新モデル「GEL-PRESHOT CLASSIC 3」。全5色のうち新色の「シルバー×クリーム」(中段・左)と「インディゴブルー×ピンクレイヴ」(中段・右)は22.5~29.0センチ(他の3色は24センチ~)とサイズバリエーションが豊富。

 ギフト類も、バッグからアクセサリーまで使い勝手抜群のアイテムが数多くラインアップ。有名アウトドアブランドをはじめ、今バッグ素材として最も多用されているポリエステル+TPUコーティングのスリクソンのバッグシリーズ(ボストン、ラウンドトート、マルチ、マルチポーチセット)は、軽くて撥水性が高いのが特長。生地にコシがあるため、きれいな形状に作れるのも魅力です(すべて2月発売)。

 また、スリクソンのボールギフトは、ウッドティやマーカー、タオル、ポーチなどのアイテムを組み合わせ、1000円~4000円(税別)の価格帯ごとに多彩な商品をラインアップ。コンペ賞品としてだけでなく、誕生日や父の日などの記念日のプレゼントとしても活用してみてはいかがでしょう(すべて2月発売)。

 さらに、年々厳しさを増す夏の暑さに対応するためのグッズもスリクソンから多数発売。まず、クールダウンのための必須アイテムとしてすっかり定着し、年々売上を伸ばしているアイスバッグ(氷のう)。イラスト入りのカラフルなスリクソンのアイスバッグ(3月発売予定)は、米ツアーで戦う松山英樹プロも愛用中。また、スリクソンのネッククーラー(3月発売予定)は今回初登場のニューアイテム。水で濡らし絞った状態で首に巻くと、水分が蒸発する際に周辺の熱を吸収。この「気化熱」の仕組みにより、熱を持ちやすい首周りをクールに保ちます。さらに、ペットボトルホルダーは1本用、2本用がリニューアルしたほか、ペットボトルを6本収納できるクーラーバッグも新発売です(すべて2月発売)。

スリクソンのNEWバッグシリーズ。左から順に、底部にシューズも収納できるボストンバッグ(GGF-B7501)、内側に保冷バッグとICカードホルダーが付いたラウンドトートバッグ(GGF-B5012)、マルチバッグ(GGF-B4507)。いずれもカラーはブラック、ネイビーの2色で、控えめなスリクソンのロゴと落ち着いたデザインは、ゴルフシーン以外でも活躍しそう。

スリクソン Z-STARシリーズのボールギフト群。ボールの個数を考えるとどれもかなりお買い得で、プレゼントされたゴルファーが喜ぶこと間違いナシ。

松山英樹プロも愛用するスリクソンのアイスバッグ(左)。キャディバッグに掛けられるようフックが付いている。新登場のネッククーラー(中・右)は、ウェアとコーディネートしやすいよう、ネイビー、ブルー、ホワイトという3色をラインアップ。

スリクソンのクーラーバッグ(GGF-B4013)。果物や軽食などを入れてもよいほか、ペットボトルだけなら6本が収納可能。カラーはブラック、レッド、それに最近人気のカモグレーの3色。

スリクソンから初登場のユニークな練習グッズ。「ボールスワロー」(白い筒状のもの)は、アプローチやパットの練習時に立ったままボールが拾え、キャディバッグにも入るすぐれモノ。また、「ボールスクーパー」はセルフプレー時に池からボールを拾うのに便利な上、未使用時には約40センチまで縮むため持ち運びもかんたんです(ともに2月発売)。