前半戦は、トップ10に入ったのが2回だけだったので、その成績だけを見ると、うまくいったとは言えないし、みなさんもそう感じていると思います。ただ、ケガから復帰してからは、ずっと試合に出続けることができて、その中で調整もできているので、それは自分ではいいことだと思っています。
プロになってから、思ったような結果をまだ残せていないけれど、焦りはありません。アマチュアの頃にそれなりの成績を残せたので、プロでも最初からいい結果が出せたら、もちろんそのほうがよかったのですが、何でも思い通りにはいかないものだし、こうやって悩んだり、考えたりするのはいいことだと私は思っています。今は、自分自身としっかり向き合えているので、ある意味これはすごくいい機会なのかなと感じています。