2018年にスタートした、アンダーハンディ競技によるオープンコンペ「ゼクシオドリームカップ」。2020年大会と2021年大会は、前年末から秋にかけて全国各地のコースで地区大会を実施し、2020年大会は約2万2000人、2021年大会は約2万7000人ものアマチュアゴルファーのみなさんにご参加いただきました。その出場者で、ご応募のあった方の中から抽選で選ばれたみなさんを、このたび関東・関西2会場でのプロアマコンペにご招待しました。
会場となったのは、「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」や「日本オープン」(2013年)という男女ツアーのメジャーの舞台として知られる茨城ゴルフ倶楽部(茨城県つくばみらい市)と、男子ツアー「パナソニックオープン」(2019年)などを開催してきた東広野ゴルフ倶楽部(兵庫県三木市)。両会場とも、1日目に2020年大会、2日目に2021年大会と2日連続で開催し、各日48名のゴルファーが参加されました。
当日は、参加者や出場プロ、関係者を対象に抗原検査を実施した一方、参加者全員による集合写真撮影やパーティ、表彰式を行わないなど、新型コロナウイルス感染対策を徹底した上での開催となりました。
練習場では、発売されたばかりのゼクシオのNEWモデル『ゼクシオ エックス』『ゼクシオ 12(トゥウェルブ)』の試打会も開催。参加者のみなさんは、スタート前とホールアウト後に、生まれ変わったゼクシオの感触を確かめていました。
競技方法は、参加者3人にプロ1名が加わる9ホールズ・スクランブル方式によるチーム戦(※1)。プロのティショットを選択できるのは9ホール中1度のみというルールではあるものの、グリーンを狙うショットではプロがたびたびピンそばにつけ、バーディチャンスを演出していました。
また、次のショット地点までチーム全員で一緒に歩けるのもスクランブル方式の魅力で、参加者のみなさんは、スイングに関するアドバイスやツアーでのウラ話など、プロの話に熱心に耳を傾けていました。
そして、ホールアウト後には、参加者がお一人ずつ参加プロ8名と記念撮影をして、イベントは終了。集計の結果、上位に入賞したチームのみなさんには、後日、ゼクシオのキャディバッグやスポーツバッグなどの豪華賞品をお送りしました。
こうして2年ぶりに実現した『ゼクシオドリームカップ』プロアマコンペ。コロナ禍ということで、制約の多い中での開催となりましたが、みなさんにお楽しみいただけたのであれば幸いです。
そして、2022年の「ゼクシオドリームカップ」の地区大会はすでに全国各地でスタート。アマチュアゴルファーのみなさん、名門コースでのツアープロとのプレーを夢見て、ぜひご応募ください。スタッフ一同、お待ちしております!
○開催日
12月16日(木)、17日(金)
(※1)17日は雨天のため、プロとのプレーは4ホールのみ。
○参加プロ(敬称略)
(男子)稲森 佑貴、星野 陸也、(女子)青木 瀬令奈、勝 みなみ、小祝 さくら、香妻 琴乃、山下 美夢有、吉本 ここね
・OUTの部
RANK | SCORE | PLAYER |
---|---|---|
優勝 | 29 | 香妻 琴乃プロチーム |
2位 | 30 | 星野 陸也プロチーム |
3位 | 32 | 勝 みなみプロチーム |
・賞品 ※各日共通。関西会場も同じ。
RANK | 賞品 |
---|---|
優勝 | 男性:ゼクシオ キャディバッグ GGC-X142 女性:ゼクシオ キャディバッグ GGC-X113W |
2位 | 男性:ゼクシオ スポーツバッグ GGB-X145 女性:ゼクシオ スポーツバッグ GGB-X113W |
3位 | ゼクシオ リバウンドドライブ(ボール) |
・INの部
RANK | SCORE | PLAYER |
---|---|---|
優勝 | 32 | 小祝 さくらプロチーム |
2位 | 32 | 青木 瀬令奈プロチーム |
3位 | 32 | 星野 陸也プロチーム |
・OUTの部
RANK | SCORE | PLAYER |
---|---|---|
優勝 | 31 | 稲森 佑貴プロチーム(第2組) |
2位 | 33 | 吉本 ここねプロチーム(第8組) |
3位 | 33 | 稲森 佑貴プロチーム(第1組) |
・INの部
RANK | SCORE | PLAYER |
---|---|---|
優勝 | 33 | 青木 瀬令奈プロチーム(第7組) |
2位 | 34 | 青木 瀬令奈プロチーム(第8組) |
3位 | 35 | 山下 美夢有プロチーム(第4組) |
○開催日
12月21日(火)、22日(水)
○参加プロ(敬称略)
(男子)秋吉 翔太、出水田 大二郎、香妻 陣一朗、(女子)淺井 咲希、東 浩子、小倉 彩愛、安田 彩乃、安田 祐香
・OUTの部
RANK | SCORE | PLAYER |
---|---|---|
優勝 | 30 | 小倉 彩愛プロチーム |
2位 | 30 | 東 浩子プロチーム |
3位 | 31 | 出水田 大二郎プロチーム |
・INの部
RANK | SCORE | PLAYER |
---|---|---|
優勝 | 29 | 秋吉 翔太プロチーム |
2位 | 31 | 淺井 咲希プロチーム |
3位 | 31 | 出水田 大二郎プロチーム |
・OUTの部
RANK | SCORE | PLAYER |
---|---|---|
優勝 | 28 | 秋吉 翔太プロチーム |
2位 | 31 | 香妻 陣一朗プロチーム |
3位 | 32 | 安田 祐香プロチーム |
・INの部
RANK | SCORE | PLAYER |
---|---|---|
優勝 | 30 | 東 浩子プロチーム |
2位 | 31 | 香妻 陣一朗プロチーム |
3位 | 32 | 出水田 大二郎プロチーム |
※2022年 ゼクシオドリームカップの概要はこちらをご覧ください。