2022/03/29

XXIOSRIXONCleveland Golfイベント

《 NEWゼクシオ・シリーズがお出迎え。フェア限定グッズも販売!》 ダンロップ in JAPAN GOLF FAIR 2022

ダンロップブースに設けられた4つの入口のうち、正面に向かって右側の入口付近は「ゼクシオ」のエリア。昨年12月に発売された〝飛びの翼〟でおなじみの『ゼクシオ エックス』『ゼクシオ 12』『ゼクシオ レディス』というNEWゼクシオ・シリーズのドライバーからアイアンまで、すべてのモデルを展示。クラブとのコーディネートが可能なキャディバッグ、そしてゼクシオブランドの最新ボール『ゼクシオ リバウンド ドライブ』も展示され、まさにゼクシオワールド全開の空間となりました。

 

正面入口を入って目の前にエリアには、スリクソンブランドのボールを展示。最上級モデル『スリクソンZ-STARシリーズ』は、『Z-STAR』『Z-STAR XV』『Z-STAR ♦︎(ダイヤモンド)』といったレギュラーモデルに加え、4月に開催されるマスターズ仕様モデル、そして、スリクソン契約のツアープロたちが愛用する「Z-STAR」シリーズのダブルナンバーも展示。ディスプレーでは、松山 英樹プロと、昨年11月にTeamスリクソンの一員となったブルックス・ケプカ選手が出演するボールのプロモーション動画が繰り返し上映。さらに、まもなく発売される飛距離特化型ボールの第3弾『スリクソン X3』も、一般ユーザーに初めてお披露目されました。

正面に向かって左側の入口付近のエリアでは、スリクソンとクリーブランドがサポートするツアーの世界観を表現。松山プロやケプカ選手が愛用するドライバーをはじめとする『スリクソンZXシリーズ』のウッド、ハイブリッド、アイアンのほか、昨年に続き発売される『SRIXONメジャーバッグ』シリーズやクリーブランドウエッジの最新モデルを展示。特に人気を集めていたのが、昨年、自身初のメジャー初制覇を成し遂げたマスターズで松山プロが実際に使用していたクラブやバッグで、来場者のみなさんは食い入るように見つめていました。

毎年来場し、ブースを盛り上げてくれるのがダンロップ契約のツアープロ。今回は、2日目(3月12日)に、香妻 琴乃、安田 彩乃の女子プロコンビが登場。2人はまず、フェア会場の特設ステージでトークショーを行ったあと、ダンロップブースで〝一日店長〟に。ブース内ショップでお客様が購入された商品にサインを書き入れ、記念撮影に応じていました。また、最終日(13日)には、稲森 佑貴プロと〝レジェンド〟中嶋 常幸プロが来場。こちらのコンビは、まずダンロップブースで一日店長を務めたあと特設ステージに移動し、トークショーに出演。今年の目標として、稲森プロはツアー賞金王、中嶋プロはゴルフ未経験者へのゴルフの普及活動を挙げていました。

今回のゴルフフェアから、会場内での商品販売が解禁。ダンロップブースでも、『スリクソンZ-STARシリーズ』のプロ愛用のダブルナンバー(JGF限定)をはじめ、グローブやキャディバッグを販売しました。また、3日連続で開催したのが有料制の「ガチャガチャイベント」。1回500円でガチャガチャを回し、ダンロップの各種ゴルフギアがゲットできるこのイベントには、連日多くのお客様が参加。最高賞であるA賞のゼクシオ エックスのキャディバッグの当たりが出ると、ブース内は大きな盛り上がりを見せていました。

ブース内に設けられたパターコーナーで、毎日午前と午後の2回、人数限定で実施したのが「パターチャレンジ」。参加者のみなさんは、3月上旬に発売されたばかりのNEWボール『スリクソン TRI-STAR(トライスター)』を使い、2メートル弱のパットに挑戦。見事ワンパットで沈めた方には、使ったボール1個をそのままプレゼントするということで、アライメント機能が進化したサイドマークを活用しながら、みなさん真剣な表情でパットをしていました。

ブースの裏側では、松山、ケプカ両プロとのツーショット写真が撮れる「ARフォト」のサービスを実施。スマホでQRコードを読み取ると、カメラフレームには、プロがまるで目の前にいるかのように出現。来場したみなさんは、思い思いのポーズでプロとの記念撮影を楽しんでいました。そのお隣りのスペースは、ブース内で商品を購入してくださったお客様向けの「VRラウンド体験」コーナー。VRゴーグルを装着すると、『ゼクシオ 12』のクラブを使ってラウンドする古閑 美保プロのプレーを間近で観ることができます。

ダンロップブースの隣には、ゴルフフェア恒例の試打スペースを設置。新製品の『ゼクシオ エックス』『ゼクシオ 12』『ゼクシオ レディス』をはじめ、ゼクシオの全モデルのほか、多くのツアープロが愛用する『スリクソン ZXシリーズ』のウッドやアイアンもご用意。試打は午前と午後に分け、お一人約10分、完全予約制で実施しましたが、予約開始と同時に3つの打席のすべての時間帯が埋まってしまうほどの盛況ぶりでした。

 

ダンロップが企画・販売する屋内用ゴルフラウンド&練習機器システム『SDR ~Produced by DUNLOP~』。リアルなCG映像と独自機能で知られ、先日、新大阪に国内2つ目のショールームがオープンしたSDRが、JGFでもショールームを開設。一般のお客様のほか、ダンロップブースに来場した4人の男女ツアープロも、対戦イベントでSDRを初体験。稲森プロは、元体操選手でバルセロナ五輪銀メダリストの池谷幸雄さんとアツいバトルを繰り広げました。この模様は、後日、SDRの専用サイトでご覧いただけます。

■『SDR ~Produced by DUNLOP~』の詳しい情報はこちら。