2024/10/10

XXIOイベントレディスレポート

「第4回ゼクジョ会」イベント開催レポート 〜 レッスン、ゼクシオ試打、フィッティングと大忙しで大充実!〜



本イベントにはスペシャルゲストとして、ステップ・アップ・ツアーでも活躍する青山加織プロ、ティーチングプロフェッショナル資格 A級の資格を持つ中島世衣良プロ、ドラコン全日本選手権 3連覇の飛ばし屋・押尾紗樹プロが登場。レッスンや交流会に参加し、イベントをおおいに盛り上げてくれました。

2階打席では、青山プロ、中島プロ、押尾プロによるレッスン会が催されました。10分という時間制限がありながら、一人ひとりの悩みに真摯に寄り添うプロたち。青山プロ、中島プロはスイングフォームや球の曲がりに悩む女性たちの指導を。ドラコンプロである押尾プロのもとには飛距離に悩む女性たちが集い、熱心にプロの指導に聞き入りました。「1度打っただけで私の悩みを見抜いてくれた!」「すぐに球筋が変わった!」と参加者は大興奮! レッスン会の最後には、プロたちがドライバーショットを披露するシーンも。迫力のショットに大歓声が沸き起こりました。

参加者の声
「ドライバーが左に行ってしまう悩みがあったのですが、1度のスイングでクセを見抜いてくれて、重心と手首の使い方を意識したところ、次のショットからナイスショットに! 上から目線でない温かいアドバイスがうれしかったです」
「10分間のレッスンなのに効果てきめん! “目線を意識して”と言っていただいたのですが、弾道がすぐに変わりました。明日ラウンドなので、教えてもらったことを意識して行ってきます!」
「青山プロのファンなので緊張しました……優しいし可愛いし感動♪ テキパキと、それでいて初心者に寄り添ってくれるのでわかりやすく、すっと腑に落ちるレッスンでした」

1階打席には、フィッティングブースとゼクシオ最新作の試打コーナーが設けられました。試打コーナーには最新作のゼクシオ 13 シリーズと、アスリート志向の女性のためにゼクシオ エックスがラインアップ。フィッティングブースには、クラブ選びに悩む女性のために、JLPGAティーチングプロフェッショナルA級・石坂翔子プロをはじめとしたスゴ腕の“クラブドクター”たちが来場。スイングタイプをもとに、スコアアップに貢献してくれるぴったりの1本を選びます。

参加者の声
「スピーディに診断をしていただきつつも、とても話しやすいフィッターさんでした。ゼクシオのクラブはどれもとても気持ちよく振れて、こんなにラクに飛ばせるものなの?! って思いました。真っ直ぐに飛ぶ安定感も頼もしいですね」
「女性のクラブフィッターさんに出会えてよかった。話しやすくてありがたいです」
「球が上がらないのが悩みの自分にとって、高くきれいな弾道で打てるのが最高。フィッティングの最後に、自分専用の”診断結果”シートがもらえるのも特別感があってうれしいですね」
「20分という限られた時間でしたが、悩みが多かった私。“どんどん打って、いいの見つけよう!”と盛り上げていただいて感激でした。もともとメンズクラブを使ってて、クラブをブンブン振らないと飛ばなかったのに、軽く打って同じ飛距離が出るドライバーに出合いました。スペックを教えてもらってすぐ購入しちゃいました!(笑)」

クラブハウス内では、ゼクシオのキャップやネームプレートをデコレーションするワークショップを開催。5色のラインストーンから好きなものを選んで、オリジナルデザインに仕上げます。ストーンのカラーや大小で仕上がりもまったく違う印象に。ピンセットを手に、まるでパターの時に見せるような集中力で、1石1石を丁寧に貼り付けていきます。

参加者の声
「好きな配置に好きなカラーのストーンを置けるので、選ぶのも楽しいし、仕上がりもオリジナル感があって大満足です♪ 」
「ゴルフのイベントでワークショップに参加するのは初めてで新鮮でした。ラインストーンを選んで貼るだけと難しい作業ではなかったのですが、ハマってしまってなかなか終われなかった……(笑)」

レッスンやフィッティングの合間にも、楽しめるコーナーが用意されているのが“ゼクジョ会”。今回、とくに参加者の注目を集めたのは“ボールバー”でした。カフェのような会場にずらりと並んだカラフルな4色の「ゼクシオ リバウンド ドライブ II」ボールやオリジナルデザインのマーカーから、好きなものを選べるんです。まるでバイキングみたいで楽しい♪

さらに、会場ではゴルフ女子の声を集める“ヒアリングコーナー”や、歴代のゼクシオのポスタービジュアルやクラブヘッドのデザインを振り返ることができる“歴代XXIOコーナー”、イベントを盛り上げる“ボディシール”、ゼクシオのパターとボール「ゼクシオ リバウンド ドライブ II」を使ってのパターコーナーなどが用意され、各コーナーそれぞれ盛り上がりを見せていました。

参加賞は、“ゼクジョ会”オリジナルロゴ入りのトートバッグにマフラータオル、ゼクシオロゴ入りボールペン。映えるデザインのマフラータオルは、記念撮影でも多くの参加者が使用していました。さらに、イベント当日にすぐ使える、参加者それぞれのサイズに合わせたグローブもプレゼント。ゼクシオならではのホスピタリティに感激♪

レッスンやフィッティング、試打を存分に楽しんだイベントの最後には、待望の交流会が開かれました。華やかな軽食やドリンクを囲み、青山プロの乾杯の音頭でパーティがスタート。プロたちは各テーブルを回り、記念撮影やサインにも快く応じてくれました。プロたちは「女性ゴルファーがこれほど集まるイベントに参加するのは初めてで、皆さんと一緒に楽しむことができました」「参加者の皆さんの熱気に驚きました! ゼクジョ会は素晴らしいコミュニティなので、“ゼクジョの輪”を広げてほしいです」と声をそろえました。

貴重なプロとの交流はもちろん、初めて会う参加者同士もゴルフを通じてすぐに打ち解け、あっという間に友達に。ウェアやクラブ、コースの情報交換で話が弾み、「次は一緒にラウンドしようね!」という声も聞こえてきました。30分という短い時間ながら、濃密な交流会は大盛り上がり。“第4回ゼクジョ会”は大成功で幕を閉じました。

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