男子ゴルフの今季海外メジャー第2戦「全米プロゴルフ選手権」が、5月15日、クエイル・ホロウ・クラブ(米ノースカロライナ州)で開幕。TEAMスリクソンからは総勢14名が出場する。
日本勢では、今季のPGAツアー開幕戦を制し、2017年に同コースで開催された大会で5位タイという好成績を収めた松山 英樹が出場。また、本大会で2018年、19年、2023年と3度の優勝を誇るブルックス・ケプカ(米)、2011年大会の覇者キーガン・ブラドリー(米)のほか、シェーン・ローリー(アイルランド)、ルーカス・グラバー(米)といったメジャータイトルホルダーが参戦する。
舞台となるクエイル・ホロウCは、7626ヤード(パー71)という長さに加え、上がり3ホール(No.16〜No.18)としてはメジャー屈指の難しさと言われる通称グリーンマイルがプレーヤーたちを待ち受ける。巨大トロフィ〝ワナメーカートロフィ〟と名誉を賭けて戦うTEAMスリクソンの面々のプレーから目が離せない。
※2025年5月15日時点。プロの使用ギアは変わる場合がございます。
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※一部プロ選手の画像は2022年以前のものを使用しています。