男子ゴルフの今季海外メジャー第3戦「全米オープンゴルフ選手権」が、6月12日いよいよ開幕。TEAMスリクソンからは総勢13名が参戦する。
中でも注目は、2022年大会で4位、昨年大会が6位と、過去3年間で2度上位入賞を果たしている松山英樹と、メジャーで抜群の強さを発揮し大会2勝(2017年、18年)を誇るブルックス・ケプカ(アメリカ)。また、2009年大会覇者のルーカス・グラバー(アメリカ)、シェーン・ローリー(アイルランド)、キーガン・ブラドリー(アメリカ)といったメジャー優勝経験者もエントリーしているほか、今季すでに2勝を挙げ絶好調のセップ・ストラカ(オーストリア)も初のメジャータイトルを狙う。
今年で125回目となる戦いの舞台は、9年ぶり・大会史上最多の10度目の開催となるオークモントカントリークラブ(7372ヤード・パー70)。歴代の開催コースの中でも屈指の難しさといわれるセッティングが施されたコースを攻略し、頂点をめざす13名のTEAMスリクソンの奮闘に大いに期待したい。
※2025年6月11日時点。プロの使用ギアは変わる場合がございます。
※契約選手はカスタマイズされたギアを使用していることがあり、販売していない場合があります。
※一部プロ選手の画像は2022年以前のものを使用しています。