2025/12/23

XXIOSRIXONCleveland Golf製品情報

《ゼクシオ 14 シリーズと、それに連動したアイテムが充実!》ダンロップ 2025年秋・冬の新製品紹介

 今秋のダンロップ新製品の目玉は、何と言ってもゼクシオのゴルフクラブのNEWモデル『ゼクシオ 14 シリーズ』。『ゼクシオ 14』『ゼクシオ 14+』『ゼクシオ 14 レディス』のドライバーは、世界初採用の新素材「VR-チタン」を薄肉化したフェースと、フェースからボディにかけて大きなたわみを生む「ULTiFLEX」を新開発。これにより大幅な初速アップを実現しています。また、クラウン部の凸部に加え、ソール側にも段差をつけた「New ActivWing」がすぐれた空力性能を発揮し、ダウンスイングでのヘッドのブレを抑えて安定したインパクトをサポートすることで、全モデルで飛距離アップに成功しています。
 また、フェアウェイウッド&ハイブリッドは、高初速を生み出す新開発「Edge Cup Face」と独自の低重心設計により、高弾道で遠くのターゲットを狙えるモデルとなっています。さらに、同シリーズのアイアンも性能が進化。『ゼクシオ 14』と『ゼクシオ 14 レディス』はVR-チタンをフェースに搭載したULTiFLEXによる低重心化と、フェースが大きくたわむアイアン版「REBOUND FRAME」により、さらなる高弾道と初速アップを実現。『ゼクシオ 14+』はREBOUND FRAMEとフェースを軽量化した「MAIN FRAME」構造がさらなる低重心化を図り、飛距離性能とやさしさがアップしています。

 初・中級者の人気を集めたキャビティウエッジ「CVX 2 ZIPCORE ウエッジ」の後継モデル『CBZ ウエッジ』が新登場。最大の特長は、プロ・上級者を中心に国内外で多くのファンを獲得している「RTZ ウエッジ」と同じ新合金「Z-ALLOY」をヘッドの素材に採用した点で、従来モデルに比べ打感は25パーセントもソフトになっています。また、従来モデルでバックフェースに搭載していたTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材の「GELBACK」の重量を2倍に増やし、キャビティ部の下部全面を覆うようにして、より広範囲に打点をカバーすることで、インパクト時の衝撃を和らげます。
 さらに、余剰重量を生み出し設計自由度を高める「ZIPCORE」や、「HYDRAZIP」「ULTIZIP」といった精緻なフェース加工技術などRTZ ウエッジと同様の技術を搭載。初・中級者向けモデルであってもフラッグシップモデルと同じ素材、技術にこだわって開発したのが『CBZ ウエッジ』であり、『ゼクシオ 14 シリーズ』のキャビティアイアン2種との相性も抜群です。


『クリーブランドゴルフ CBZ ウエッジ』の詳細はこちらをご覧ください。

 クラブとほぼ同時にゼクシオのゴルフボールもモデルチェンジ。『XXIO HYPER RD(ゼクシオ ハイパー アールディー)』は、ゼクシオのクラブとのマッチングをこれまで以上に追究したディスタンス系ボール。剛性の異なる層を交互に配置した「リバウンドフレーム」構造を採用することにより、大きなたわみが高初速を実現。ゼクシオ・ドライバーでの高初速を生かし、低スピン・高打ち出しになるよう設計されています。
 また、新たに開発した「高弾道362スピードディンプル」が飛行中のボールにかかる空気抵抗を低減し、ボールスピードの減少を抑え、風に強く、落ち際まで伸びる弾道を生み出し、ゼクシオ・ボール史上No.1の飛びを実現。さらに、ゼクシオ・ドライバーの新チタンフェースによる高初速を維持するためにも空気抵抗を抑えたディンプルに仕上がっています。
 そして、ウレタンカバーのようにやわらかい「新開発ソフトアイオノマーカバー」が、ディスタンス系のカバーではかかりにくいショートゲームのスピンでも高い性能を発揮。ゼクシオ・ドライバーのようなチタン系フェースでも、新しいカバーはやわらかいため、よりスピンがかかりやすい設計となっています。
 一方、スピン系ボール『スリクソン Z-STARシリーズ』のラインアップに、ツートーンカラーの『スリクソン Z-STAR DIVIDE』『同 Z-STAR XV DIVIDE』が登場。以前販売したモデルに対し、多くのユーザーから復活を望む声が聞かれたことから、数量限定で販売中です。現在、流行している360°転写マーク入りのボールの中でも先駆け的存在のボールがこのモデルで、イエローとホワイトの境界線は、ターゲットに向けるほか、目標方向とは垂直に置いてパターのフェース面に合わせるという使い方も。また、アプローチショットやパッティングでは、スピンなどの回転がはっきり見え、もちろん競技での使用が可能です。
 さらに、毎年発売している干支ボールですが、2026年の「午年」用ボールはこれまでのゼクシオに代わって『スリクソン Z-STAR』をフィーチャー。贈答での用途の他に、幅広い層のゴルファーにお使いいただけるよう、Z-STARシリーズの中でも、最もソフトなフィーリングで直進性に優れた同モデルをチョイス。パッケージも、これまでの高級感に加え、スリクソンならではの躍動感を表現しています。


『XXIO HYPER RD(ゼクシオ ハイパー アールディー)』の詳細はこちらをご覧ください。

 ゼクシオのキャディバッグも各種NEWモデルが登場。
 プロレプリカモデル「GGC-X163」は、サイドパネルを14代目のゼクシオ・クラブのウッドのソールデザインをモチーフにデザインするとともに、カラーもクラブとの連動性を強調。フラッグシップモデルにふさわしい高級感とロゴの存在感が際立ちます。また、メインカラーであるホワイトのサイドパネルにブラック色を配置するなど、従来のイメージを一新しました。
 また、メンズの「GGC-X164」はダンロップが誇る軽量化技術を詰め込んだ超軽量モデル。口枠、ボトム、芯材にオリジナル設計の軽量パーツを採用することで、9.5型ながら合成皮革(ホワイト、ブラック)で2.4kg、ポリエステル(グレンチェック、ブラックチェック、ネイビーチドリ)で2.2kgを実現。スポーティで安心感のあるクラシカルなデザインを踏襲したほか、グレンチェックとネイビーチドリをラインアップしました。
 一方、レディスでも超軽量モデルが新登場。「GGC-X165W」は、メンズと同様、軽量の口枠とボトムなどのオリジナルパーツを開発したほか、ショルダーベルトは担ぎやすさを維持しながらわずかに短くするなどとして、従来モデル比で0.5kgの軽量化に成功。合成皮革をベースにしたモデルでは国内最軽量クラスの2.4kgという軽さを実現しました。外観も、スポーティな中にも高級感と上品さを兼ね備えた、ゼクシオレディスらしいデザインになっています。

ゼクシオ キャディバッグ『GGC-X163』の詳細はこちらをご覧ください。

ゼクシオ キャディバッグ『GGC-X164』の詳細はこちらをご覧ください。

ゼクシオ レディスキャディバッグ『GGC-X165W』の詳細はこちらをご覧ください。

 SRIXONブランドで展開するレインウエアからは、高機能レインウエア「MOVE MASTER3」が新発売。特長は、家庭で50回洗濯しても生地表面の撥水性がほとんど落ちない「高撥水性」で、雨の日でも濡れるのを気にせずプレーに集中できます。また、横へのストレッチ性にすぐれる生地に、ゴルフスイングに特化した立体裁断「セットアップゼロ」を施しているのも特長で、肩~腕や膝まわりに採用した独自の裁断パターンがスイングのためのスムーズな身体の動きをサポート。松山 英樹プロもツアーで愛用している必須の雨用アイテムです。


スリクソン 高機能レインウエア『MOVE MASTER3』の詳細はこちらをご覧ください。

 快適なプレーをサポートするアクセサリー類も充実のラインアップで登場。
 ゼクシオのボストンバッグ「GGB-X163」はプロレプリカモデルのキャディバッグと、同じくボストンバッグ「GGB-X164」は超軽量キャディバッグと、それぞれ同じコンセプトでデザインし、トータルでのコーディネートが可能。プロレプリカモデルのキャディバッグと同デザインのラウンドポーチ「GGB-X163RP」も好評発売中です。
 また、レディスでは、先述した超軽量キャディバッグ「GGC-X165W」とのコーディネートが楽しめるラウンドトートバッグ「GGB-X165WRP」とクラブケース「GGB-X165WC」が新発売。
 ゼクシオのボールとタオルなどを組み合わせたギフトも「XXIO HYPER RD」の発売に合わせてリニューアル。異なる個数の「XXIO HYPER RD」がパッケージされた4種のラインアップは、いずれも贈答のほかコンペの賞品にもピッタリです。

 スリクソンの全天候型グローブがバージョンアップして新登場。「GGG-S032」は掌側にパターンの異なるシリコンプリントを配置し、クラブのグリップと擦れやすい部分の密着性を高めることで強力なグリップ性能を発揮。今回のモデルチェンジにあたり、グリップに触れない部分のプリントの配置を見直すことで握りやすさが向上しました。また、スエード調の合成皮革は吸水性にすぐれ、雨・汗で濡れても滑りにくいのも特長です。


スリクソン 全天候型グローブ『GGG-S032』の詳細はこちらをご覧ください。