2025/12/17

XXIOイベント契約プロレポート

《青木 瀬令奈プロが大西 翔太コーチと都内数ヵ所をキャラバン》『ゼクシオ 14 シリーズ』発売記念イベントレポート

 イベントが開催されたのは、都内に冷たい風が吹いた12月12日(金)。青木プロと大西コーチが最初に登場したのは、午前中に開催されたGDO主催のトークイベントでした。
 GDOヤードプログラムのダイヤモンド会員の方の中から抽選で招待された30名の皆さんを前に、まずは今シーズンの自身について振り返った青木プロ。足に続き、左手の指のケガに悩まされながらも、自身が目標としていたという10年連続となるシード権を獲得したことに満足気な表情を浮かべていました。
 身近でサポートした大西コーチも、ツアー終盤戦での青木プロの気迫のこもったプレーに感銘を受けると同時に、青木プロへのファンの皆さんの応援がシード権獲得の力になったと語っていました。
 そして、話題はいよいよ『ゼクシオ 14 シリーズ』へ。
 ツアー終盤戦で実戦投入した『ゼクシオ 14+』ドライバーを最初に試打した際の印象について、
「ヘッドにVR-チタンという新しい素材を使っていることで、今までとは打感が違うなと思ったのと、初速が速いなと感じました」
 と語った青木プロ。また、ある試合では、指のケガの影響でクラブを振り切ることができなかったにもかかわらず、同組の選手から飛距離が伸びたと指摘されたそうで、
「自分としては強く振っていないのに飛距離が伸びていました。いつもよりヘッドスピードは落ちていたのに、しっかり高さが出てくれたし、フェード、ドローの打ち分けもできて、安定して飛んでくれました」
 と、飛距離性能のアップに加え、安定感の高さを感じたとのこと。さらに、
「ゼクシオの安定感というのは皆さんもご承知だと思いますが、今回は“一撃の飛び”というキャッチフレーズの通り、“今のは飛んだ!”という当たりが高確率で出ます。安定感に飛びもプラスされて、鬼に金棒というぐらい、ゼクシオ史上最高の出来なんじゃないかと思っています
 と笑顔でNEWモデルの魅力を語っていました。
 また、自身も長年ゼクシオを愛用し、すでに『ゼクシオ 14 シリーズ』もフルセットで使っているという大西コーチも、
ゼクシオはやっぱりやさしいクラブ。やさしいクラブを使って、いいフィーリングや感覚を身につけた方が上達するスピードが速くなるので、早く上手くなりたいならぜひ『ゼクシオ 14』を使っていただきたいですね
 と、“教えるプロ”ならではの視点で『ゼクシオ 14 シリーズ』をアピールしていました。

トークショーの後半では参加者の皆さんとの質疑応答も実施。また、青木プロ、大西コーチによるワンポイントレッスンやデモンストレーションショット、青木プロのサイン入りゼクシオバイザーなどをプレゼントする抽選会も開催。

 続いて青木プロと大西コーチが登場したのは、上野にあるゴルフショップ「コトブキゴルフ ワールド館」。午後12時、店内中央の階段踊り場に設置されたステージでトークショーがスタートし、1階フロアには多くのお客様が詰めかけました。
 ここでもトークは、今シーズンを振り返ることからスタート。青木プロが、5位に入賞しシード権獲得を決定づけた9月の「ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会」について、
「(負傷していた)手がどうにかなっても、もう残りの試合全部に出られなくても、ここでシードを決めると思って最終日はプレーしていました」
 と当時の心境を明かせば、大西コーチは、
「距離よりもフェアウェイキープが大切な、すごくマネジメントを重視した試合でした。最後の最後まで優勝争いをしていたし、近くで見ている僕がすごく励まされるようなプレーでした」
 と青木プロの気迫あふれるプレーを称賛していました。
 そして『ゼクシオ 14 シリーズ』に話題が移ると、青木プロは、打感の違いや初速の速さ、飛距離の伸びなど、先述したドライバーの魅力に触れつつ、新たにラインアップされたハイブリッドの#7についてコメント。
「動画撮影の時に、ラフでボールが沈むようなライにして打ったのですが、すごく球が上がりやすくてびっくりしました。めちゃめちゃ抜けがいいんです。やっぱりハイブリッドというのは困った時の頼みの綱。ティショットでラフに入れてしまっても、そこから150ヤード前後飛ばせたらグリーン近くまで行きますし、ロングの第2打でもライを選ばずに打てます。ぜひバッグに入れてほしい、今回のおすすめクラブです」
 とアマチュアの皆さんに強力にプッシュしていました。
 また、大西コーチは、
「クラブには、その時々のトレンドがありますが、ゼクシオはずっとブレることなく、真のよさをずっと伸ばしているクラブだと思います。今回のモデルも打ちやすさや打感など、すべてが進化、レベルアップしているので、まずは試打していただきたい。そして、買ってダメだったら返品してください、と言ってもいいぐらい自信をもってオススメできるクラブです」
 と、自身の体験もまじえて『ゼクシオ 14 シリーズ』を推薦。そして、最後は青木プロが参加者の皆さんに御礼を述べつつ、
「私自身、来年は2023年以来のツアー6勝目を目指して、ますますパワーアップしていきたいと思いますので、引き続き私自身そしてゼクシオの応援よろしくお願いいたします」
 と、来シーズンの健闘を誓っていました。
 その後、青木プロと大西コーチは、「二木ゴルフ アメ横本店」「ヴィクトリアゴルフ 新宿店」「Alpen TOKYO ゴルフ5 フラッグシップストア新宿店」などの各ゴルフショップをキャラバン。同様のトークイベントを実施し、お客様に『ゼクシオ 14 シリーズ』をPRしました。

トークショー後には、青木プロによるじゃんけん大会を行い、勝者には大西コーチのレッスン本をプレゼント。また、『ゼクシオ 14 シリーズ』を購入してくださったお客様と、当日の即売会でダンロップ製品を一定額以上お買い上げのお客様を対象に、記念のスリーショット撮影も実施。







◇『ゼクシオ 14 シリーズ』の特設サイトはこちらをご覧ください。