千亀利スポーツプラザ校
ワキカワ シンイチ 脇川 真一 WAKIKAWA SHINICHI
プロフィール
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資格
日本プロゴルフ協会ティーチングプロB級
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得意クラブ
ショートアイアン
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ゴルフ歴
44年
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ゴルフ指導
22年
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インストラクター経歴
平成11〜14年、堺市の津久野周辺に位置していた練習場で、週に2回、約3時間のレッスンを担当しました。
平成15年からは堺市泉北ゴルフセンターにて、週5日、10時から14時までのレッスンを令和3年までの18年半にわたり続け、ジュニアの指導も行っていました。
2種類のモニターを使用し、スイングプレーンと軌道の説明を交えながら、方向性の重要性を伝えつつ指導しました。練習器具も活用し、スイング動作を習得していただけるよう、器具を用いた練習を推奨していました。 -
インストラクターになったきっかけ
平成4〜8年に岐阜で修行していた際、森道応先生の指導を受けるようになりました。多くの学生やプロに指導されている先生の姿を見て、私も人にゴルフを上達させたり、ゴルフの楽しさを伝えたいと考えるようになりました。やはり、先生に指導を受けている人々はプロや上級者が多く、与えられたアドバイスを容易に実行できる人が多かったため、教えていることが簡単に見えたのも、指導者になりたいと思ったきっかけでした。私自身も先生のアドバイスを実行した結果、良い成果を得ることができ、その頃が一番ゴルフを楽しめた時期でした。そのため、教えによって人が変わることを実感し、ティーチングプロの資格を取得する準備を始めるようになりました。
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ゴルフ人生で一番印象深いこと
有名なプロと交流を持ち、さまざまな相談を受けることができるため、ゴルフ業界に貢献できることを嬉しく思っています。
また、難波などに出かけた際に知っているプロを見かけることもあり、プロがあちこちに多くいることを実感しています。
しかし、年齢が上がるにつれて自分自身のプレーの機会が減少しているため、再びゴルフを楽しめるようにならなければ、指導者が生徒よりもプレー回数が少ないのは少しおかしいと感じています。 -
レッスンで大切にしていること
グリップの重要性を伝えることと、特定のスイングエラーを改善しないと早期にマイナスな動きが出ることを理解してもらうことが重要だと考えます。ゴルフを続ける上で、ボールをうまく打つことが重要ですが、手っ取り早く上達したいと考える方が多いため、小さく簡単な動作から徐々に練習すること、そして気持ちよく帰っていただけることを考慮しています。生徒様に目標を持っていただき、夢を見ていただくことで、ゴルフに対する興味を持っていただけると良いと願っています。
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目指すインストラクター像
真剣に時間前には打席の近くで生徒様をお待ちし、準備を整える姿勢を持ちたいと思います。また、惜しみなくゴルフの技術をアドバイスする指導者でありたいです。さらに、ラウンド経験のない方にはショートコースからプレーを始める機会を提供しないと、練習が楽しくないと考えていますので、コースデビューの機会を作る指導者でありたいです。可能であれば、生徒様同士がグループラインなどで親しいグループを形成することで、会員が継続しやすい雰囲気を作り、スクール運営に力を入れたいと思います。
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競技実績アマチュア時代
関西ジュニアゴルフ選手権大会決勝
関西アマチュア選手権大会予選 -
師弟
森道応
体験申込み
お申し込みの流れ
1 お申込み

事前に体験のお申込みを行ってください。
2 受付

ご予約いただいた日時に会場へお越しください。
動きやすい服装で、ゴルフクラブ、シューズ、グローブ等をお持ちください。
3 レッスン開始

ご自身のレッスンテーマ、課題解決の糸口を一緒にさがしていきましょう。体験レッスンをお楽しみください。
4 スクールのご案内

レッスン終了後、スクールの詳細をご案内いたします。
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受付時間 平日 10:00~13:00/14:00~17:00