マリゼ・春日浦校

プロフィール

• 得意クラブ

  ショートアイアン

• ドライバーの飛距離

  250ヤード

• 得意なレッスン

  スイング作りのサポート

• ゴルフ歴

  44年

• ゴルフ指導

  33年

• インストラクター経歴

  1991年に労働省認定の職業技能振興会がゴルフインストラクターの資格を発行したことにより、熊本の方法で九州から約20名が集まり、半年間の研修会が始まりました。熊本のゴルフ場で実技試験が行われましたが、寒い時期に実施されたため、非常に厳しい印象があります。風が強い時期でフルバックから80以内のスコアを出す必要があったため、初回では誰も合格することができませんでした。2回目の試験では天候が良く、ようやく合格することができました。1991年からゴルフショップで勤務していたため、マリゼ春日浦の練習場で試打会などを行っていました。現在、ゴルフスクールを開校しており、今に至っています。

• インストラクターになったきっかけ

  社会人になってから、会社の先輩たちと頻繁にゴルフをラウンドしていました。しかし、もっと上達したいと思い、よく利用していたゴルフショップで働くことにしました。時代の変化もあり、売上は驚くほどありました。しかし、量販店がオープンするという情報があり、どうするべきか悩みました。その時の支配人が親切で、ゴルフスクールを開いてみてはどうかという提案をしてくれました。それに対して、会社としては時間とお金がかかるが、社長が実行することを決断してくれました。生徒様にはクラブを購入していただき、購入の可能性があるお客様にはレッスンを行い、販売につなげるようにした結果、量販店に負けることなく売上を維持することができました。

• ゴルフ人生で一番印象深いこと

  ゴルフショップで働いていた頃のことですが、その時代は右から左に商品が売れていく時期でした。ミズノゴルフがマスターズに招待され、キャロウェイゴルフがアメリカのPGAショーに招待されることになりました。社長はマスターズに出席し、私がPGAショーに行くことになり、アメリカに10日間招待されてディズニーシーのホテルに宿泊し、格式の高いゴルフ場でラウンドを楽しむことができ、大変満足しました。もう一つの思い出は、2004年と2005年のダンロップフェニックスでのタイガーウッズの連続優勝を観戦できたことです。また、1996年には前人未到の100勝をダンロップフェニックスで目撃し、トーナメント中の盛り上がりは最高でした。

• レッスンで大切にしていること

  お客様とのコミュニケーションを通じてゴルフ技術のサポートができることは非常に重要だと考えています。
  インストラクターは、生徒がスイングを美しくしたい、またはスコアを向上させたいという要望に応える必要があります。それぞれのレベルや目標に応じて対応し、コース攻略も重要であり、大分のコースについては熟知しており、そのホールの攻め方や注意点についてアドバイスを行っています。ゴルフは技術だけでなく、道具選びの重要性も上達において大切なポイントであることを遠慮なく伝えています。

• 目指すインストラクター像

  生徒様に対して身ぶり手ぶりを使い、わかりやすく指導することが重要です。各生徒のレベルや性格を理解し、寄り添いながらあきらめずに丁寧に教えるインストラクターになりたいと考えています。長年のレッスン経験から、焦らず慌てずに生徒様に知識を押し付けるのではなく、その方が理解できるタイミングでアドバイスをすることが、本当に身につけてもらえる方法だと思います。そのようにレッスンを進めていくことで、5年後、10年後、20年後には多くの生徒様が上達していると信じています。

• 趣味（スポーツ）

  ゴルフは44年です。ゴルフをプレイしている時は日常生活から解放されて方のスポーツには比べられない位気分になります。今後はレッスンやラウンドを通して自分自身の成長をしていきたいと思います。

• 趣味（文芸）

  スポーツは体育学部の大学だったのでわりと何でもできます。野球などは学生時代は野球部には負けていませんでした。