スイング理論と上達のポイント

ダンロップゴルフスクールでは、長年のレッスン経験に加え、科学の進歩・発展の要素を取り入れることにより、オリジナルのスイング理論を構築しています。
あなたのゴルフの可能性を引き出す、そのメソッドについてご紹介いたします。

体の中身から考える
スイング理論

体の構造(骨や筋肉)を踏まえた、スイングの仕方

ダンロップゴルフスクールのスイング理論は、体の構造(骨や筋肉)や仕組みを踏まえ考えられています。

「ドライバーで飛距離を出したい」のであれば、体の構造から考えて、それだけのパワーを生み出す体の使い方、それを上手く伝えられるような使い方をしなくては飛距離は出ません。

体の使い方で変わる、生み出される力

例えば、椅子から素早く立ち上がろうとした時、皆さんはどのような姿勢になりますか?おそらく、足をしっかり地面につけてやや前かがみに背筋を伸ばして構えられると思います。逆に、足をだらんとなげだして背もたれによりかかる方はいらっしゃらないでしょう。

このように体の構造上、パワーを出しやすい体の使い方というものがあります。ダンロップゴルフスクールでは、それをもとに「気持ちの良いスイング」について考え研究されたスイング理論となっています。

正しい体の使い方、感覚を教えるレッスン

皆さんは、どのようにゴルフスイングを学ばれていますか?
多くの方はプロや上手な方のスイングの「外見」を見て、それを真似て覚えようとされているかと思います。
しかし、残念ながら「外見」すなわち目に見えている動きと、その動きになる動かし方(体の使い方)は違います。

例えば、ゴルフスイングでは頭が動いていないからといって、「頭を動かさない」ようにスイングしているわけではありません。それにもかかわらず「頭を動かさない」ように練習してしまうと、かえって余計な部分に力が入ってしまい、スイングが崩れてしまったり、体を痛めてしまうことに繋がってしまいます。

ある程度の型を覚えるまでは見えている動きを覚える練習が必要ですが、さらに上達するにはその動きとなるような「正しい体の使い方」を身につける必要があります。
ダンロップゴルフスクールでは、お客様のレベルに応じて正しい体の使い方を覚えていただけるようなレッスン・アドバイスをお伝えしています。

ゴルフ上達の仕組み

そもそもスポーツの動きを覚えるにはどうしたらよいのでしょうか?
その流れについてご紹介します。

1.理想の動きのイメージを作る

まず、どのような動きをすればよいのかイメージが形成されます。
お手本となるスイングを見て「ゴルフスイングとはこういうもの」というイメージを頭の中で作ります。

2.実際に体を動かす

そのイメージ・理想の動きになるように、実際に体を動かします。

3.フィードバック

イメージした動きに対して実際行った運動がどうだったか、フィードバックをもとに判断し、修正していきます。
適切なフィードバックがなされることで、より適切な修正が行われます。

4.上達する

これらが繰り返されることで、運動が洗練され「上手く」なります。

ゴルフの練習では
どうしたらいいか?

1.理想の運動のイメージづくり

理想のスイングの動きのイメージ、知識を積みましょう。お手本となるプロゴルファーのスイング動画を見たり、スイングの仕組みをテキストなどで覚え、知識を身につけましょう。

2.その運動を実行し、フィードバックする。

理想の動きをイメージして、実際にスイング・ボールを打ちます。
その後、フィードバック(外的・内的)を元に、動きを修正していきます。

※外的フィードバック(視覚:打球軌道、クラブ軌道)、聴覚(打球音)、触覚(打感)
※内的フィードバック(筋運動感覚:スムーズに動いたかなど)

上達する環境が整っている
「ダンロップゴルフスクール」

ゴルフが上達する練習として①イメージづくり、②フィードバックを挙げましたが、実際にそれらを1人で行うのはなかなか困難です。

①イメージづくり・理想のスイングの形成

スイング理論が巷であふれており、その中から自分に合った正しい理論・お手本を探すのは難しい。

②フィードバック

「たまたま当たった」ということもあり、1打1打、適切なフィードバックを得るのも難しい。
最近では、スマートフォン等でスイング動画を取れるようになりましたが、撮影する手間や、映像を見て正しいスイングか判断するのは難しいでしょう。

そんな上達の要素が詰まっているのが「ダンロップゴルフスクール」です。

すべてのゴルファーの悩みを解決したい、努力が報われるようにしたい、そしてもっとゴルフを楽しんでほしい、そんな想いでダンロップゴルフスクールではレッスンを行っております。
ぜひ、1度体験レッスンを受けてみてください。皆さんをお待ちしております。