いつもダンロップ並びに弊社テニス用品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
【ダンロップメッセンジャー】は、みなさまへ特別な情報提供をすることで、【ダンロップ】をより身近に感じていただくためのものです。
みなさまと一緒に良い商品を作り、ダンロップからの情報発信を目指すものです。
みなさんはテニスをするとき「テニス用ソックス」を履いてプレーしますか?この質問をすることは、私たち「メーカー」として、とても怖いものです。多くのお答の中に「べつにテニス用ってのを履く必要なんてないよ」という内容が、たぶん少なからず……いや、けっこう多くあると思います。
その理由を訊ねると……「だって高いでしょ。近くのスーパーヘ行けば『3足:1000円』で買えるし、100均ショップならば1足:100円で買えるしね」という声が返ってくることもあります。実際、読者のみなさんも、「テニス用ソックス」をテニスショップで買われる方は多くないかもしれません。「でもテニスするときは、いちおう厚めのソックスを履くようにしています」とお答えいただくケースも少なくはありません。つまり、「テニスをするときも日常に履く、普通の靴下でいいでしょ」とまでは思っていられないようです。
おっしゃるとおり「テニス用ソックス」として販売されるものは、たしかに割高に感じられるでしょう。でもそこには「なにか理由があるはず」という認識さをお持ちではありませんか?
100円で吊るされている靴下も、テニス専門店に2000円で販売されるテニス用ソックスも、見かけは同じように感じます。……けれども、20倍というギャップには、それなりの特殊性が盛り込まれています。
テニスというスポーツで、いちばん負担を強いられる道具は何だと思われますか?「激しくボールを引っ叩くラケットだよね」「いやいや、直接にボールと衝突するのはストリングだよ」。いろんな声が上がると思いますが、じつはシューズとソックスこそ、果てしない負担を背負っているのです。
その「負担」とは、みなさんの体重です。ボールを1回打つために、いったい「何歩動く」でしょう?ボールが飛んでくるところに向かって強く蹴り出し、数歩の細かいステップを踏み、ときには激しく踏み込んで足をスライドさせてストップ。そのたびにシューズには体重の数倍の重さがのしかかり、足とシューズの間にあるソックスは「強く強く押し潰され」ます。
そんな度重なる負担に耐えられるように作られているのがダンロップの「テニス用ソックス」です。踏み込むときに衝撃の大きい踵部にはクッション性の高い「厚手パイル地」を使い、強い蹴り出し時にも前足部・つま先部を優しく保護する厚いクッション生地が配置されます。また長時間のプレーで疲労が溜まりやすい土踏まず部は、強めのコンプレッションでサポートしてあげて、足底筋への負担を軽減しているのです。
「テニス用ソックス」は、テニスのために設計された専用ソックスです。一見すると一般的な靴下と変わらないように見えても、その価格に納得の「複数機能」を搭載し、十分な「耐久性」を備え、テニスギアの中で、いちばん隠されたところで重要な機能を担当する地味〜な存在。それが「テニス用ソックス」なのです。
ダンロップでは、【TPO-6651】を発売します。このなんとも色気のない品番だけのアイテムですが、サブタイトルがありまして『男女兼用ソックス(厚手ハーフ)』といいます。これまでダンロップのテニス用ソックスには「メンズ」(25〜28cm)「レディス」(23〜25cm)、そして「ジュニア」(17〜20cm、20〜22cm)がラインアップされていて、それぞれが「男子っぽい」「女性らしい」「子供らしい」雰囲気でデザインされています。
昔から、ダンロップテニスギアは、選ぶときに「わかりやすい」ことを重視していて、ソックスも、悩むことなく素直に手にとりやすいラインアップを組めていたと思っていましたが、お客様から、こんな声を伺いました。
「息子が、ジュニアで真剣にテニスに取り組み始めたけど、ちょうどいいソックスがなくて迷っている。もうキッズ用では役に立たないので、小さいサイズの高機能ソックスも作ってほしい」それを聞いて、「ハッ」としました。わかりやすい区分をしてきたけれど、それは逆に「中間層」が選びやすくない……ということではないかと。メンズサイズでは大きすぎるし、レディスモデルじゃデザインが女の子っぽすぎるんですよね。
そこで、「キッズからジュニア、さらに青年へ成長するプレーヤーへ向けて」、さらに「男女の枠組みを外したユニセックスの雰囲気を好む層へ向けて」、新しい枠組みを設けたのが【TPO-6651】なのです。現代の一般趣向を考えれば、逆に「かなりの需要があるゾーン」ということに気付き、しっかり良いソックスを作らなければならない! ということで、「日本製」を選びました。「サポート性充実」、「通気性確保」、もちろん満足のいく耐久性を備えたテニス用ソックスを、必要とされるゾーンを広く見据えて展開する……という意味での「男女兼用」。さらには「成長するジュニア向け」として、究極のシンプル、「ブラック」&「ホワイト」で発売します。
男女を問わず、ジュニアにも、高機能・高品質なテニス用ソックスを履いていただけることになりましたので、どうかお試しください。
テニスコートで「地味だけど必須だよね」のアイテムが「バッグ」です。コートサイドにラケットバッグをどっしり据えたい方もいれば、「大きなバッグはクラブハウスに置いておき、コートへは必要なものだけ」を持っていく方もいらっしゃいますね。概して女性プレーヤーは「小型バッグ派」が多いです。昨年のダンロップでは、上段には最小限の必要小物、下段には冷たいドリンクを持ち込めるという2段式ミニトート【DTC-2238】が大好評をいただきました。
そこで注目を集めたのが「保冷機能」です。下段保冷パートには、500mlのペットボトルが2本入るだけでなく、帰宅途中にスーパーに寄って「牛乳1L:2パック」「卵10個入りパックそのまま」を保冷状態で持ち帰ることができます。
そこで今シーズンは、温暖化による酷暑にも「便利を感じたい派」のために、ストレートな『保冷バッグ』を発表し、発売前から多くの期待をいただいています。まず、小型保冷バッグ【DTC-2636】は、保冷機能に全力投球。500mlペットボトルを横向きにして2段で4本入り、保冷剤を入れるミニポケットも内蔵される全力ぶり。
便利なのは「コート場までは折り畳んで大きめのバッグへ」入れておき、「コートに着いてから広げ」、購入した冷たい飲み物を保冷する……という携帯性の自由度です。この「保冷専用バッグ」という潔い考え方がウケています。
そして「これ、めっちゃ嬉しい!」と高評価いただいているのが、前記保冷バッグのデカいヤツ、【DTC-2634】。この保冷トートバッグは、通常トートバッグ【DTC-2635】よりもほんのひとまわり小さいサイズ感ですが、「フル保冷仕様」で、収納力抜群の大型保冷トートです。なんといっても「2Lのペットボトルが立て向きで3本も入る」収納性は、コートサイドで仲間同士の共用ができます。もちろん保冷剤ポケットも付いていますから、レッスンの休憩中にみんなで和気藹々、水分補給・クールダウンすることができますね。
そして「嬉しい!」と言われるのは、そのまま「買物用保冷バッグ」として使えることです。レッスンの帰りに、肉・魚・冷凍食品を買っても、自宅キッチンまで安心して持ち帰ることができますし、旅行へ行ってお土産を買うときに「保冷バッグはどうされますか?」と訊かれても、これがものすごく役立ってくれます。日常使いしやすいデザインも魅力のひとつです。
デザインも、通常トートと共通の外装生地を使い、カラーは「シックなブラック」と「デニムっぽい風合いのブルー」の2色展開です。これはおそらく「今夏のヒットアイテム」となります。ショップで見つけられたら、ぜひ早めの購入をお勧めします。