本大会では、国際大会「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」と国内大会「2023 ダンロップ ジュニア ワールドチャレンジ イン 四日市」の2大会をそれぞれ開催しました。
＜開催日＞
11月13日から11月16日
＜大会概要＞
本大会は、17歳以下の男女各16名がアジア・オセアニア地域各国からの推薦で出場。優勝者には、2023年「全豪オープンジュニア」大会本戦のワイルドカードを贈呈。
<男子結果>
優勝：富田悠太選手（ノアテニスアカデミー神⼾垂⽔）
準優勝：神山宏正選手（Team Yonezawa）
3位：大岐優斗選手（佐土原高等学校）
4位：Hayden Menon選手（マレーシア）
<女子結果>
優勝：辻岡史帆選手（SYT月見野テニススクール）
準優勝：Salakthip Ounmuang選手（タイ）
第3位：Jiayou Li選手（中国）
第4位：Jo-Leen Saw選手（マレーシア）
男子優勝：富田悠太選手（ノアテニスアカデミー神⼾垂⽔）
Q.優勝して、率直な気持ちを教えてください。
A.タフな試合もありましたが、しっかりチャンスをものにできて、ホッとしています。嬉しいです。
Q.決勝戦を振り返って
A.最初から相手のことは気にせず、自分のプレーをするつもりで戦いました。
Q.「全豪オープンジュニア」出場が決まりましたが、どのような気持ちですか？
A.本当に大きいことです。夢でもあったので、出場の機会をいただくことができて嬉しいです。ただ、出場することがゴールではないので、そこでしっかり結果も残していきたいと思います。
Q.昨年は準優勝でしたが、そのあたりはどうですか？
A.去年は決勝で負けてしまいましたが、今年は優勝できてしっかり成長できているなと感じました。もっとレベルアップしていきたいです。
Q.富田選手にとってグランドスラムジュニアはどのような位置づけですか？
A.ジュニアの大会で一番大きな大会ですが、プロを目指しているので、スタートラインだと思っています。
Q.「全豪オープンジュニア」への意気込み
A.絶対この機会をものにして、しっかり自分のプレーをして、優勝を目指します！
女子優勝：辻岡史帆選手（SYT月見野テニススクール）
Q.優勝して、率直な気持ちを教えてください。
A.どの試合も緊張したんですけど、一つ一つ頑張って、こうやって優勝という結果を残すことができて嬉しいです。
Q.決勝戦を振り返って
A.最初は緊張して手も震えていました。ファーストセットは自分のテニスがしっかりでき、セカンドは最初焦って落ち込んだりしましたが、最後に自分の前に入るテニスができました。
Q.「全豪オープンジュニア」出場が決まりましたが、どのような気持ちですか？
A.この優勝をスタートにして「全豪オープンジュニア」でいい結果残せるように頑張りたいと思います。
Q.辻岡選手にとってグランドスラムジュニアはどのような位置づけですか？
A.グランドスラムの出場は、テニスを始めた頃からの夢であり、今年の目標でもあったので、目標達成できて嬉しいです。出場するだけでなく、この舞台でも頑張りたいです。
Q.「全豪オープンジュニア」への意気込み
A.自分より強い選手がいる中で、どれだけ自分のテニスができるかチャレンジしていきたいと思います。
＜開催日＞
11月9日から11月12日
＜大会概要＞
本大会は、17歳以下の男女各16名が各地域のテニス協会からの推薦で出場。優勝者には海外遠征に使用できるトラベルバウチャーを贈呈。選手が希望する場合には、当社がオフシャルスポンサー契約を締結しているアカデミーのいずれかに遠征し、特別プログラムを受けることが可能。また、11月13日から開催される国際大会「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」への参加資格を付与。
＜男子結果＞
優勝：水野惺矢選手（三重県立四日市工業高等学校）
準優勝：武方駿哉選手（柳川高校 ）
3位：本山知苑選手（三重県立四日市工業高等学校）
4位：可児優希選手（県立岐阜商業高校）
＜女子結果＞
優勝：網田永遠希選手（野田学園高校 ）
準優勝：前田璃緒選手（A&Aテニスアカデミー）
3位：千葉陽葵選手（大商学園）
4位：志賀亜希奈選手（磐城桜が丘高校）
11月12日、国際大会出場選手を対象にレセプションパーティーが行われました。
レセプションパーティーには、四日市市長である森智弘様や、テニスオーストラリア協会のイザベル・ジュメル様にお越し頂き歓迎の挨拶を頂戴いたしました。
男子選手集合写真
女子選手集合写真
四日市市長 森智弘様
テニスオーストラリア協会 イザベル・ジュメル様