2021/05/24

イベント

"Tennis's コラム「D・style」"始めました!~第1回 なぜ「テニス」って呼ぶの?~

説①「ジュ・ド・ポーム」 11世紀フランス

娯楽や遊戯として修道院で考案され、「手のひら(paume)のゲーム」とも呼ばれ、その名のとおり”手のひらでボールを打ち合い、楽しむ”といったものでした。
ボールは、羊毛か動物の毛を羊の皮でくるんだものを使用していました。
後にボールや打具が進化し、ルールが制定され協議となり、1908年オリンピック競技となっています。
これが”現代テニスの原型”と言われています。

説②「芝生の上」 19世紀半ばイギリス

弁護士と商人がラケットを使って”バスク・ぺロタ”というボールを使ったスペイン発祥のゲームを芝生の上で始めたことが原型であるという説があります。
のちに「ローン(lawn=芝)テニス」と呼ばれるようになり、1877年に初めてトーナメントが開催されました。
これが現在も続いている全英オープン(ウィンブルドン)の第1回大会です。

①フランス語の「つかむ」という言葉の命令形「tenez」
サーバーが掛け声で「トゥネス」と発し、「ボールを落とさずに取ってみろ」という意味で掛け声として使ったことが「テニス」の語源となった。

②イギリスの詩人が表した詩「平和礼讃」の記述にある「TENETZ(テネッツ)」という言葉。
この言葉が語源となった。

「テニス」という名称の由来は、この2つの要素が有力のようです。

後にイギリスでは「ジュ・ド・ポーム」は競技化され、”リアルテニス”と称するようになりました。このような形で現在の「テニス」の名称が残されているようです。

”テニス”の名称はフランス語の掛け声が英語で発音されたことによるもののようです~掛け声とは思わぬところから派生してきたことになりますね。

日本におけるテニス(ソフトテニス)は、ローンテニスから導入され派生してきたようです。

いかがでしたでしょうか~これからも随時更新していきますので、よろしくお願いいたします。