2020/10/20

SRIXONツアー情報契約プロレポート

稲森 佑貴、逆転で2度目の日本オープン制覇! ~NEW『スリクソン ZX7ドライバー』、国内男子ツアーで2試合連続優勝~

 国内最高峰のタイトルを争う舞台にふさわしく、「紫カントリークラブすみれコース」のタフなセッティングがプレーヤーたちを苦しめた今大会。晴天、微風の好コンディションとなった最終日も、忍耐力が試されるラウンドとなった。
 首位に1打差の単独2位、最終組でのプレーとなった稲森も、フロントナインはチャンスをものにできず、すべてパー。スタート時の通算4アンダーのまま折り返すと、12番パー4をボギーとし、首位との差は2打に開いた。
 だが、ここから稲森の反撃が始まる。続く13番パーですかさずバーディを奪い首位と1打差とすると、17番を終えた時点でついに首位タイに。通算4アンダーで、パー5の最終18番ホールを迎えた。
「最後にバーディを獲ったほうが勝つなと思った」という稲森。ティショットを『スリクソン ZX7ドライバー』でフェアウェイをキープすると、第2打を『スリクソン ZXハイブリッド』#3で右サイドに運んだ。そして、ピンまで残り118ヤードを、今秋新発売の『クリーブランド RTX ZIP COREウエッジ』の50°で放ったショットは、見事ピンの右手前1.8メートルにオン。フックラインを読み切り、バーディパットを沈めた稲森が、鮮やかな逆転勝利を飾った。
 ツアー初優勝と2勝目が国内同一メジャー、それもナショナルオープンという史上初の快挙をやってのけた稲森。その最大の要因が、去年まで5年連続でフェアウェイキープ率1位に輝いている正確なドライバーショットだ。今大会でも、4日間トータルで堂々の1位となる78.57パーセントと、じつに4度中3度以上という高確率でフェアウェイをキープした。
 その正確なショットに一役買ったのが、先述した『スリクソン ZX7ドライバー』だ。稲森自身、「しっかりつかまってくれて、僕の理想とするストーレートに近いドローが打てる」と高く評価している。
 さらに今大会で稲森は、パーキープ率、パーオン率、サンドセーブでも4日間トータルで1位を記録。稲森は、ドライバーをはじめ、フェアウェイウッド、ハイブリッド、ユーティリティアイアン、そしてアイアンに至るまで、すべて『スリクソン ZXシリーズ』を愛用しており、稲森の高い技量を、ZXシリーズがすぐれた性能でサポートした格好となった。
 26歳にして早くも2度目のゴルファー日本一の座に就いた稲森、そして、『スリクソン ZXシリーズ』の快進撃はとどまるところを知らない。

《稲森佑貴選手の使用ギア》
■ ボール:スリクソン Z-STARシリーズ プロトタイプ
■ ドライバー:スリクソン ZX7(9.5°)
■ フェアウェイウッド:スリクソン ZX(#3、#5)
■ ハイブリッド:スリクソン ZX(#3)
■ ユーティリティアイアン:スリクソン ZX(#4)
■ アイアン:スリクソン ZX5(#5〜PW)
■ ウエッジ:クリーブランド RTX ZIPCORE(50°)
      クリーブランド RTX 4 FORGED(58°)
■ キャディバッグ:スリクソン(GGC-S163L)
■ グローブ:スリクソン(GGG-S023)
■ ヘッドウェア、アンブレラ:スリクソン
■ ウェア:スリクソン by DESCENTE
■ シューズ:アシックス ゲルエース プロ 4 ボア(1113A002)
※プロ選手は製品を個別にカスタマイズして使用している場合があります。

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キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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