2022/05/06

SRIXONCleveland Golfツアー情報契約プロレポート

稲森 佑貴、雨中のバーディラッシュで今シーズン初優勝!!
~『スリクソン Z-STARシリーズ』は国内男子ツアーを2週連続制覇!~

 前日3日目に4アンダー「66」をマークし、首位と2打差の3位タイに浮上した稲森。最終日は、最終組のひとつ前の組でのプレーとなった。1番パー4で幸先よくバーディパットを沈め通算10アンダーとした稲森は、続く2番パー5でもバーディ。その後、雨が降り出したものの、「雨のおかげで集中力が増した」と振り返ったように、ギアを1段上げる。8番、9番と続けてバーディとし、通算12アンダーの首位タイで折り返すと、直後の10番パー4で3連続となるバーディを奪い、ついに単独トップに躍り出た。
 雨が激しさを増しても、攻撃の手を緩めない稲森。12番に続き、16番では第2打をピンそばにつけバーディを奪う。さらに17番パー3ではティショットをピンの右2mにのせると、これを見事に沈めて、この日8つ目のバーディ。最終日のスコアは7アンダー「63」で、通算16アンダーまで伸ばし、2位に3打差をつけ鮮やかな逆転優勝を飾った。

 2年ぶりのツアー3勝目をもたらしたのが、稲森の代名詞と言える正確無比のドライバーショット。「ラフに入れると止まらない」と稲森が語る、名古屋ゴルフ倶楽部和合コースの硬く、小さなグリーンの攻略にはフェアウェイキープが欠かせない。
稲森はドライバーをはじめとする『スリクソン ZXシリーズ』のクラブと『スリクソン Z-STAR』を駆使し、持ち球である高さを抑えたドローボールで、今大会でも断然トップの75%という高確率でフェアウェイをとらえた。そして、グリーンを狙う場面では、ここ5シーズンでパーオン率が4度トップ10(うち3度はトップ5)に入っている精度の高いアイアンショットを披露。そこに好調なパットが加わり、今大会最多タイとなる21個のバーディを量産した。

 これまでの2度のツアー優勝は、いずれも秋に開催された「日本オープン」でのもの。稲森にとって初めてとなる序盤戦での優勝は、今シーズンの目標として掲げる賞金王獲得に弾みをつけるに違いない。

 なお、ダンロップ契約プロの今季の国内男子ツアーでの優勝者は、国内開幕戦の香妻 陣一朗、先週の桂川 有人に続き稲森が3人目。『スリクソン Z-STARシリーズ』としては、国内男子ツアーで今季5戦中3勝という高い勝率をマークしている。

《稲森 佑貴選手の使用ギア》
■ ボール:スリクソン Z-STAR
■ ドライバー:スリクソン ZX7(9.5°)
■ フェアウェイウッド:スリクソン ZX(#3、#5)
■ ハイブリッド:スリクソン ZX(#3)
■ ユーティリティアイアン:スリクソン ZX(#4)
■ アイアン:スリクソン ZX5(#5~PW)
■ ウエッジ:クリーブランド RTX ZIPCORE(50°)/ クリーブランド DEEP FORGED(58°)
■ キャディバッグ:スリクソン
■ ヘッドウェア:スリクソン SMH1130X
■ グローブ:スリクソン GGG-S028
■ アンブレラ:スリクソン GGP-S006
■ ウェア:スリクソン by DESCENTE
■ シューズ:アシックス ゲルエース プロ 5 ボア(1111A180)
※プロ選手は製品を個別にカスタマイズして使用している場合があります。

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