2022/10/04

SRIXONCleveland Golfツアー情報契約プロレポート

勝 みなみ、3打差を逆転し「日本女子オープンゴルフ選手権」を連覇!
~『スリクソン Z-STAR シリーズ』は国内女子ツアー3週連続V! ~

 1万人に迫る大ギャラリーが押し寄せた大会最終日。通算1オーバー、首位と3打差の3位タイで最終組のひとつ前の組でスタートした勝は、序盤からバーディラッシュを見せる。3番、5番と2つのパー4をバーディとすると、7番から3連続バーディ。フロント9でボギーなしの「31」をマークし、通算4アンダーの首位タイで折り返した。
 ただ、会場となった「紫カントリークラブ すみれコース」は、平均スコアが示すようにバック9のほうが明らかにタフなセッティング。勝も、13番、さらに難易度No.1の14番を連続ボギーとしてしまう。

 そして、自身を含む3人が通算2アンダーでトップに並んで迎えた難易度No.2の17番パー4(421ヤード)。勝は、先週から投入したNEWドライバー『スリクソン ZX(プロトタイプ)』で257ヤードのロングドライブを放ち、フェアウェイセンターをキープした。ピンまでの残り距離は164ヤード。この第2打をピンの右2.5mのバーディチャンスにつけると、フックラインを見事に読み切って沈め、何度もガッツポーズを作った。

 これで一歩抜け出した勝は、最終18番では惜しくもバーディはならなかったもののパーをセーブ。この日、4アンダー「68」、通算3アンダーでクラブハウスリーダーとなると、後続のプレーヤーが追いつくことができず、勝の2年連続日本一が決まった。
 この勝利をもたらしたのが、勝の大きな飛距離。勝負を分けた17番ホールの第2打で多くの選手がウッドを手にしたのに対し、勝は「午後になってグリーンが硬くなっていたので、小さめの番手で狙った」と7番アイアンを選択。そして、最終日にパーオン1位を記録した正確なアイアンショットが値千金のバーディを生んだ。
 6,839ヤード(パー72)という距離に加え、深いラフと硬く締まった高速グリーンがプレーヤーたちを苦しめ、4日間通算でアンダーパーを記録したのは勝を含めわずか2人だけ。そんな超難コースを見事に攻略した勝のゴルフを、新しいドライバー『スリクソン ZX(プロトタイプ)』や、〝飛んで止まる〟性能を最高の舞台で発揮した『スリクソン Z-STAR XV』がサポートした。
 今季は7月に1勝目を挙げ、その後もたびたび優勝争いに加わったものの、あと一歩で手が届かず、悔しい思いをしたという勝。その悔しさを、日本一のタイトル獲得で晴らした。
 終盤戦を迎えた今季の目標を聞かれ「あと1勝以上したい」と答えた勝。自身初となる年間3勝をめざし奮闘する勝のプレーから目が離せない。


 また、同週に行われたABEMAツアー(男子下部ツアー)「エリートグリップチャレンジ」では、小木曽 喬が4人によるプレーオフを制し、同ツアーで今季2勝目を飾った。

《勝 みなみ選手の使用ギア》
■ ボール:スリクソン Z-STAR XV
■ ドライバー:スリクソン ZX〔プロトタイプ〕(9.5°)
■ フェアウェイウッド:スリクソン ZX(#5)
■ アイアン:スリクソン ZX5(#4、#5)、スリクソン ZX7(#6〜PW)
■ ウエッジ:クリーブランド RTX ZIPCORE (50°、54°、58°)
■ キャディバッグ:スリクソン GGC-S186L
■ ヘッドウェア:スリクソン SMH1130X
■ グローブ:スリクソン GGG-S028
■ アンブレラ:スリクソン GGP-S006
※プロ選手は製品を個別にカスタマイズして使用している場合があります。

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キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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