2023/03/22

XXIOSRIXONツアー情報契約プロレポート

青木 瀬令奈、54Hノーボギー&トーナメントレコードで今季初優勝! ~国内女子ツアー「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」でツアー通算4勝目 ~

 第2ラウンド終了時点で、通算9アンダーとし、トップに4打差の2位タイにつけた青木。逆転を狙って最終ラウンドに臨んだものの序盤はスコアを伸ばせず、一時はトップとの差が8打にまで開いた。
 だが、5番でこの日初めてのバーディを奪うと、ここから青木は怒涛のバーディラッシュを見せる。続く6番で8mのバーディパットを決めると8番パー5でもバーディ。フロント9を「33」で折り返した。
 後半に入ると、青木の勢いはさらに加速する。10番パー4で下り6mのフックラインを沈めてバーディを奪うと、12番、13番で連続バーディ。この時点でついに逆転に成功し、単独トップに躍り出た。さらに青木は15番、16番でも連続バーディを奪取。最終18番パー4では、セカンドショットがわずかにグリーン奥に外れたものの、そこから1.5mに寄せると、パットを真ん中から沈めてパーをセーブ。この日8アンダーの「64」、新トーナメントレコードとなる通算17アンダーでホールアウト。3日間54ホールでボギーなし、2位に4打差をつける圧勝劇を見せた。

 最終日の青木は、『ゼクシオ エックス』ドライバーを駆使したティショットが冴え、14ホール中13ホールでフェアウェイをキープ。また、グリーン上では、この日最少の22パットを記録した勝負強いパットでバーディを量産。特にパー5では4ホール中3ホールでバーディを奪った。ステディかつアグレッシブな青木のゴルフを、大きな飛びとすぐれたスピンコントロール性能を誇るNEW『スリクソン Z-STAR シリーズ』がサポートした。

 開幕3戦目にして早くも今季初優勝を飾った青木。開幕前に掲げた「シーズン複数回優勝」と「メルセデスランキング3位以内」という目標の達成に向けひた走る青木のプレーから目が離せない。

 また、その他のTeamスリクソンでは、小祝 さくら、尾関 彩美悠、平岡 瑠依の3人が通算11アンダーでホールアウトし、今季自己最高の3位タイに入る健闘を見せた。

《青木 瀬令奈選手の使用ギア》
■ ボール:NEW スリクソン Z-STAR XV
■ ドライバー:ゼクシオ エックス ツアーモデル(9.5°)
■ フェアウェイウッド:スリクソン(#3)、ゼクシオ(#5、#7、#9)
■ ハイブリッド:スリクソン(#5、#6)
■ アイアン:スリクソン ZX5 Mk II(#8)、スリクソン ZX7 Mk II(#9、PW)
■ キャディバッグ:ゼクシオ GGC-X140
■ ヘッドウェア:ゼクシオ オリジナルバイザー
■ グローブ:スリクソン GGG-S028
■ アンブレラ:ゼクシオ(プロオリジナルモデル)
※プロ選手は製品を個別にカスタマイズして使用している場合があります。

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【キャンペーン期間】3/22(水) ~ 3/26(日) 23:59

キャンペーンは終了しました。たくさんのご利用ありがとうございました。



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