国内女子ツアーの今季第19戦「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」。3日目に3連続を含む5バーディを奪うなど4アンダー「68」をマークし、通算11アンダーの単独首位に浮上した小祝。2位に2打差をつけてスタートした最終日も、3番、5番と2つのパー5で確実にバーディを奪い、一時リードを6打差まで広げた。
その後は、パーオンするもののなかなかバーディが奪えず、9番と14番でスコアを落とすと後続との差は2打に。ここで「あらためて気合をいれないといけないと思った」という小祝。17番パー3でティショットをピン手前6mに乗せると、これをしっかり沈めてバーディ。最終18番パー4では2オン2パットでパーをセーブし、この日1アンダー、通算12アンダーでホールアウト。終わってみれば2位に3打差をつけての快勝だった。
「やっと地元で勝てた。とにかくうれしい」
今季の初勝利を生まれ故郷で飾った喜びを表現した小祝。4日間平均のドライビングディスタンスで3位(266.0 ヤード)を記録したティショットに加え、パーオン率5位のアイアンショットで確実にグリーンをとらえ、バーディを量産した。そんな小祝のゴルフを『スリクソン Z-STAR XV』や『スリクソン ZX7 Mk IIドライバー』をはじめとするスリクソンのギアが、そのすぐれた性能で支えた。
なお、国内女子ツアーは今大会で全38試合のうち半分の19試合が終了。そのうちTEAMスリクソンが10勝と快進撃を続けている。
《小祝 さくら選手の使用ギア》
■ ボール:スリクソン Z-STAR XV
■ ドライバー:スリクソン ZX7 Mk II(9.5°)
■ フェアウェイウッド:スリクソン ZX Mk II(#3)
■ ハイブリッド:スリクソン(#3、#4)
■ アイアン:スリクソン ZX7 Mk II(#5〜PW)
■ ウエッジ:クリーブランド(48°、50°、58°)
■ キャディバッグ:スリクソン GGC-S186L
■ ヘッドウェア:スリクソン SMH3130X
■ グローブ:スリクソン GGG-S028
■ アンブレラ:スリクソン GGP-S006
※プロ選手は製品を個別にカスタマイズして使用している場合があります。
そして、アメリカ男子ツアー「ジョン・ディア・クラシック」。3日目を終えてトップから5打差以内に22人がひしめく大混戦となった今大会。最終日、通算12アンダーの14位タイ、トップを4打差で追いかけることになったストラカは、序盤からバーディラッシュを見せる。
1番パー4を幸先よくバーディとすると、続く2番パー5ではティショットを350ヤード近く飛ばし2オンに成功。イーグルを奪った。その後、4、6、7、9番でもバーディを奪い、フロント9で7アンダー「28」をマークした。バック9に入ってもストラカの勢いは衰えず、11番から4連続バーディ。最終18番こそスコアを落としたものの、この日9アンダー「62」で回り、通算21アンダーでホールアウト。大逆転を果たした上、2位に2打差をつけて今季初めての栄冠を手にした。
192センチの長身から繰り出すロングドライブに加え、アイアンショットの正確性と巧みなパッティングに定評のあるストラカ。今大会でも4日間通算でパーオン率、平均パットともに2位を記録。大会最多の26バーディを奪ったストラカのゴルフを、『スリクソン Z-STAR XV』や『スリクソン ZX7 Mk IIアイアン』が強力にサポートした。
《セップ・ストラカ選手の使用ギア》
■ ボール:スリクソン Z-STAR XV
■ アイアン:スリクソン ZX7 Mk II(#4〜#9)
■ ウエッジ:クリーブランド RTX 6 ZIPCORE(46°、52°、56°、60°)
■ キャディバッグ、ヘッドウェア、グローブ:スリクソン
※プロ選手は製品を個別にカスタマイズして使用している場合があります。