2023/08/18

XXIOSRIXONCleveland Golfツアー情報契約プロレポート

TEAMスリクソン、日米男女ツアーをダブル制覇! ~ 菅沼 菜々が『ゼクシオ エックス』を武器にツアー初優勝! L・グラバーは2週連続V! ~

 国内女子ツアーの2023シーズン第23戦「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」。2日目に7アンダー「65」をマークし、通算13アンダーで単独トップに立った菅沼。2位に3打差をつけ最終ラウンドをスタートさせると、4番パー4でこの日初めてのバーディを奪った。
 続く5番パー4もバーディとし、通算15アンダーの単独首位で折り返すと、14番パー4で3つ目のバーディを奪う。ボギーフリーの安定したプレーを見せる菅沼だったが、2位から出た同組のプレーヤーが猛追。1打差で最終18番を迎えた。
 そのホールで第2打をグリーン右のラフに外した菅沼。一方、2位の選手はバーディチャンスにつけた。優勝するにはパーセーブが必須の状況で、菅沼は第3打を絶妙なアプローチで50センチに寄せると、これを沈めてパー。通算16アンダーでホールアウトし、バーディを奪った相手選手とのサドンデスプレーオフを戦うことになった。
 18番ホールを繰り返し使って行われたプレーオフ1ホール目は分け、迎えた2ホール目。菅沼はティショットをドライバーでフェアウェイ右サイドをキープすると、残り129ヤードの第2打をピン左奥1.5mにつけるナイスショット。このホールでパーに終わった相手に対し、菅沼はこのパットを沈めて見事バーディ。勝利の瞬間、右手を突き上げ、笑顔でギャラリーの大声援に応えた。
『ゼクシオ エックス ドライバー』と『スリクソン Z-STAR XV』を愛用する菅沼は、今大会で、3日間平均のドライビングディスタンスが6位となる266.5ヤードを記録。飛距離をアドバンテージにしつつ、パーオン率では3位タイと、精度の高いアイアンショットで連日スコアを伸ばした。また、最終日の正規の18番に象徴されるように、グリーン周りでは『クリーブランド RTX 6 ZIPCORE』を駆使した多彩な技でピンチを切り抜けた。
 プロテスト合格翌年の2019年に初のシード権を獲得すると、昨シーズンは2度の2位を含む15度のトップ10フィニッシュを果たし、メルセデス・ランキングで8位にランクイン。年々着実にレベルアップを遂げてきた菅沼が、プロ6年目にしてついに初優勝を果たした。
 この勝利により、菅沼はメルセデス・ランキングで13位に浮上。中盤戦を迎えた女子ツアーでのさらなる活躍に大きな期待がかかる。

《菅沼 菜々選手の使用ギア》
■ ボール:スリクソン Z-STAR XV
■ ドライバー:ゼクシオ エックス ツアーモデル(8.5°)
■ フェアウェイウッド:ゼクシオ エックス(#4、#7)
■ ハイブリッド:ゼクシオ エックス(#5)
■ アイアン:スリクソン ZX5 Mk II(#5〜PW)
■ ウエッジ:クリーブランド RTX 6 ZIPCORE(48°、52°、56°)MY RTX(マイローテックス)バージョン※1
■ キャディバッグ:スリクソン GGC-S186L
■ ヘッドウェア:スリクソン キャップ SMH3130X
■ グローブ:スリクソン GGG-S028
■ アンブレラ:スリクソン GGP-S006
※プロ選手は製品を個別にカスタマイズして使用している場合があります。
※1 MY RTXは、クリーブランドウエッジのバックフェースの刻印の色やデザインを選べる特別注文システムです。


 一方、アメリカ男子ツアーのプレーオフシリーズ第1戦「フェデックス・セントジュード選手権」。グラバーは、2日目に6アンダー「64」をマークし単独首位に躍り出ると、3日目にも4つスコアを伸ばし、首位の座を守った、
 そうして迎えた最終日、グラバーは3番パー5で初のバーディを奪ったものの、その後はスコアを伸ばせず、14番パー3ではティショットを池に入れボギー。それでも、16番パー5でこの日2度目のバーディパットを決め、通算15アンダーとすると、そのままホールアウト。首位タイとなり、プレーオフで雌雄を決することになった。18番で行われた1ホール目で、グラバーは、2オン・2パットでパーをセーブ。ティショットを池に入れボギーに終わった相手に競り勝ち、2年ぶりの勝利となった前週の「ウィンダム選手権」に続く2週連続優勝を果たした。
 現在43歳のグラバーは、飛距離では若手に後れをとるものの、今大会でリカバリー率1位を記録したショートゲームが冴え、ボギーは4日間で大会最少の3個のみ。連日の酷暑の中、強い精神力でトップランカーが揃うプレーオフシリーズ初戦を制したグラバーに、『スリクソン Z-STAR XV』をはじめとするスリクソンやクリーブランドのギアが、そのすぐれた性能で貢献した。

 また、同大会で松山 英樹は最終日に5アンダー「65」の好スコアをマーク。16位タイでホールアウトしてポイントランキングで47位に浮上し、上位50名までしか出場できないプレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」への出場権を手にした。

《ルーカス・グラバー選手の使用ギア》
■ ボール:スリクソン Z-STAR XV
■ ドライバー:スリクソン(9.5°)
■ アイアン:スリクソン ZX5 Mk II(#4)、スリクソン ZX7 Mk II(#5〜PW)
■ ウエッジ:クリーブランド RTX 6 ZIPCORE(52°、56°、60°)
■ キャディバッグ:スリクソン
■ ヘッドウェア:スリクソン
■ グローブ:スリクソン
※プロ選手は製品を個別にカスタマイズして使用している場合があります。

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【キャンペーン期間】8/20(日) 23:59まで

キャンペーンは終了しました。たくさんのご利用ありがとうございました。



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