2024/09/10

SRIXONCleveland Golfツアー情報契約プロレポート

TEAMスリクソン、国内男女ツアーともに2週連続優勝を達成! ~ 竹田 麗央が国内メジャー初制覇! 平田 憲聖は今季3勝目! ~

 国内女子ツアーの今季メジャー第2戦「ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会」。大会史上初の沖縄開催となった今大会で、竹田 麗央は先週優勝の勢いそのままに、初日8バーディ・ノーボギーの「64」の好スタート。単独トップに立つと、2日目もボギーなしの5アンダー「67」、3日目も「69」と順調にスコアを伸ばして首位をキープし、通算16アンダー、2位に3打差をつけて最終ラウンドを迎えた。
 4番パー4で5mのパットを沈めてこの日最初のバーディを奪うと、続く5番パー5では3打目のアプローチショットを1mに寄せて難なくバーディ。さらに585ヤードと距離のある9番パー5では、ティショットをバンカーに入れたものの、約130ヤードの第3打をピンの右3mにつけ、これを沈めてバーディを奪った。
 前半を3バーディ・ノーボギーでプレーし、リードを保ったまま折り返した竹田。直後の10番をこの日初めてのボギーとしたが、池越えの14番パー3ではティショットをピンの右2mにつけバーディ。さらに16番パー4では、上からの6mのパットを沈めてバーディとし、この時点で通算スコアを20アンダーとした。
 続く17番をボギーとし、最終18番パー5では惜しくもバーディを逃したものの、最後のパットはタップインしてパー。この日3アンダー「69」、同大会の72ホールの最少ストロークタイとなる19アンダーでホールアウトし、2位を1打差で振り切った。
 今大会での竹田は、4日間平均のドライビングディスタンスが270ヤードを超え、72ホール中63ホールでパーオンに成功(パーオン率1位)。飛んで曲がらないティショットをアドバンテージに、連日の暑さに加え、最終日には雨と風がプレーヤーを苦しめたタフなコースを見事に攻略した。4日間すべて60台、一度も首位を譲らない完全優勝で自身初のメジャータイトルを手にした竹田の総合力の高いゴルフを、非常にソフトな打感と高いスピンコントロール性能を誇る『スリクソン Z-STAR』やドライバーをはじめとする『スリクソン ZX Mk II シリーズ』、クリーブランド ウエッジが強力にサポートした。
 今季国内参戦21試合目にして6勝目を挙げ、年間ポイントランキング、年間獲得賞金、平均ストロークでトップを走る竹田。残り11試合となった国内ツアーで、あとどれだけ勝利を積み上げるのか、楽しみは尽きない。
 なお、1打差の単独2位には山下 美夢有が入賞し、TEAMスリクソンとして1・2フィニッシュを果たしたほか、仁井 優花と櫻井 心那が6位タイ、岩井 千怜(ボール契約)が8位、木戸 愛(ボール契約)と岩井 明愛(ボール契約)が9位タイにそれぞれ入賞と、上位12人中7人までをTEAMスリクソンが占めた。

《竹田 麗央プロの使用ギア》
■ ボール:スリクソン Z-STAR
■ ドライバー:スリクソン ZX7 Mk II (8.5°)
■ フェアウェイウッド:スリクソン ZX Mk II(#3)
■ ハイブリッド:スリクソン ZX Mk II(#3、#4)
■ アイアン:スリクソン ZX5 Mk II(#5)、スリクソン ZX7 Mk II(#6〜PW)
■ ウエッジ:クリーブランド RTX 6 ZIPCORE(50°、54°、58°)
■ キャディバッグ:スリクソン
■ ヘッドウェア:スリクソン SMH3130X
■ グローブ:スリクソン GGG-S028
■ アンブレラ:スリクソン GGP-S006
※契約選手はカスタマイズされたギアを使用していることがあり、販売していない場合があります。



 一方、韓国を舞台に行われた韓国・日本・アジアン各ツアー共催の男子ツアー「Shinhan Donghae Open」。前週優勝の平田 憲聖は、初日1アンダーの57位タイと出遅れたものの、2日目に5アンダー「67」をマークし22位タイに浮上。さらに3日目にはスタートホールからの5連続を含む10個のバーディを奪い(ノーボギー)、一気にトップに並んだ。
 そうして迎えた最終日は、4位タイから出た前組のプレーヤーがフロント9だけで8アンダー「28」の猛チャージ。ただ、平田も負けてはいない。1番パー4で幸先よくバーディを奪うと、5番パー5では2オンに成功しイーグルを奪取。さらに7番パー5、9番パー4でもバーディを奪い、フロント9を5アンダー「31」、通算21アンダーのトップタイで折り返した。
 すると、11番パー4では、第2打がグリーン左奥のカラーにこぼれたものの、ピンまで約5mの距離をパターで沈めてバーディ。通算22アンダーの単独トップに立つと、その後の7ホールを2バーディ・2ボギーにまとめ、この日6アンダー「66」、通算22アンダーでホールアウト。1打差で逃げ切り、先週に続く2週連続優勝を果たした。
 今季の3勝目が、韓国・アジアン両ツアーでの初優勝となった平田。バーディを量産する要因となったキレのよいアイアンショットを、特にアイアンでのスピンコントロール性能にすぐれる『スリクソン Z-STAR ♦️(ダイヤモンド)』が支えた。

《平田 憲聖プロの使用ギア》
■ ボール:スリクソン Z-STAR ♦️(ダイヤモンド)
※契約選手はカスタマイズされたギアを使用していることがあり、販売していない場合があります。


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