2025/01/08

SRIXONCleveland Golfツアー情報契約プロSRIXON×松山英樹レポート

松山 英樹、米ツアー史上最少スコアで開幕戦を制覇! ~ NEW『スリクソン Z-STARシリーズ』がツアー11勝目をサポート ~

 初日に8アンダー「65」をマークし、首位に1打差の2位タイと好スタートを切った松山。2日目も同スコアでラウンドし単独トップに立つと、3日目には、それを上回る11アンダー「62」というビッグスコアをマーク。54ホールのPGAツアー最少スコアタイとなる通算27アンダーまでスコアを伸ばし、2位に1打差をつけ単独トップを守った。
 そうして迎えた最終日も、松山は序盤から快調にスコアを伸ばす。
 3番パー4で、残り107ヤードの第2打をウエッジで放り込みショットインイーグル。5番パー5でバーディを奪った後、7番は今大会2つめのボギーとしたものの、8番パー4で6m強のバーディパットを沈めてバウンスバックに成功した。続く9番パー5でも第3打を2.5mに寄せて連続バーディ。フロント9を4アンダー「32」で回り、2位との差を4打に広げて折り返した。
 バック9に入っても、11番パー3で約9m、12番パー4では6m強のパットを決めて連続バーディ。16番パー4でも第2打を1mにつけてバーディを奪った。
 最後の見せ場は677ヤードの18番パー5。松山は、第2打でグリーン手前まで運ぶと、第3打を2.5mに寄せ、このバーディを決めると、右手で小さくガッツポーズ。この日のスコアは今大会3度目となる8アンダー「65」で、従来のPGAツアーの最少スコア(72ホール)を1打更新する通算35アンダーでホールアウト。2位に3打差をつけ、自身初の開幕戦勝利を飾った。
 大会直前に体調を崩していたことに加え、「今週はずっとショットのフィーリングがあまりよくなかった」と語った一方、「そんな中でもずっとフェアウェイをとらえられたし、100ヤード前後のウエッジのショットがよかった」と勝因を振り返った松山。さらに、スコアに対するパットの貢献度も全体で3位(4日間通算)とパットも冴えを見せ、バーディ以上が35個という、もうひとつのPGAツアー新記録を達成した。
 記憶と歴史に残るこの勝利に、まもなく新発売されるNEW『スリクソン Z-STAR XV』が、大きな飛びと松山が絶賛するパットでのフィーリングで貢献。スリクソンのクラブもすぐれたパフォーマンスで松山を支えた。
 出場できるのは昨シーズンの優勝者と年間ランキング上位の計59名のみというビッグイベントを制した松山。昨シーズン、最後まで争った年間王者をめざし最高のスタートを切った。

《松山 英樹プロの使用ギア》
■ ボール:NEW「スリクソン Z-STAR XV」
■ ドライバー:スリクソン(9.5°)
■ アイアン:スリクソン Z-FORGED II(#4~PW)
■ ウエッジ:クリーブランド(52°、56°、60°)
■ キャディバッグ:スリクソン GGC-S203L
■ ヘッドウェア:スリクソン
■ グローブ:スリクソン GGG-S029
■ アンブレラ:スリクソン
■ ウェア:スリクソン
■ シューズ:アシックス ※1
※契約選手はカスタマイズされたギアを使用していることがあり、販売していない場合があります。
※1 住友ゴム工業(株)は(株)アシックスとゴルフシューズ分野において業務提携を結んでいます。


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