メジャー優勝経験者をはじめ世界のトップランカーたちが参戦した欧州女子ツアー(LET)「アラムコ韓国選手権」。2日目に4アンダー「68」をマークして単独トップに立った山下 美夢有は、3日目も同スコアで回り、2位と1打差の通算13アンダーで単独首位をキープした。
そして逃げ切りを図った最終日も、序盤から好調なプレーを見せる。3番パー4でこの日初めてのバーディを奪うと、5番、8番と2つのパー5で着実にバーディを奪取。前半で3つスコアを伸ばして折り返した。
バック9に入ると、山下の勢いはさらに加速する。10番パー4でおよそ4mのバーディパットを決めると、13番、14番で連続バーディ。15番のパーのあと、16番パー4では第2打を50cmにつけてバーディを奪う。さらに424ヤードと距離のない17番パー5では、ハイブリッドで2オンに成功。ピン手前2mにつけると、これを沈めて見事イーグル。終わってみれば、この日、山下はボギーフリーの1イーグル・7バーディを奪い、新コースレコードとなる「63」をマーク。通算22アンダーまでスコアを伸ばし、2位に3打差をつけて快勝した。
山下のLETでの優勝は、昨年のメジャー「AIG女子オープン」に続き2勝目。また、今シーズンの勝利としては、米国女子ツアーでの2勝、国内女子ツアーでの1勝(ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会)に続く年間4勝目となった。
「今日はショットもパットもすべて調子がよかった。自信を持ってプレーできた。このコースが好き」
会心の最終ラウンドをそう振り返った山下。初めてプレーするコースで圧倒的な強さを見せつけた山下を、スリクソンやクリーブランドゴルフのギアが、そのすぐれた性能で強力にサポートした。
《山下 美夢有プロの使用ギア》
■ ボール:スリクソン Z-STAR XV
■ ドライバー:スリクソン ZXi(9.0°)
■ フェアウェイウッド:スリクソン(#3、#5)
■ ハイブリッド:スリクソン(#4、#5)
■ アイアン:スリクソン ZXi5(#6)、スリクソン ZXi7(#7〜PW)
■ ウエッジ:クリーブランドゴルフ RTZ(48°、52°、58°)
■ キャディバッグ:スリクソン GGC-S212L
■ ヘッドウエア(サイドロゴ):スリクソン
■ グローブ:スリクソン GGG-S028
※契約選手はカスタマイズされたギアを使用していることがあり、販売していない場合があります。
一方、国内女子ツアーの今季第30戦「スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント」。岩井 明愛は、前日2日目に6アンダー「66」の好スコアをマークし、通算11アンダーの単独トップで最終日を迎えた。
フロント9を3バーディ・ノーボギーの「33」でプレーし、折り返し後の12番パー4でもバーディを奪った岩井。だが、他の上位陣もスコアを伸ばし大混戦に。14番パー4を、第2ラウンドの1番ホール以来のボギーとすると、この時点で首位に並ばれてしまう。
だが、「今日はスコアを通算20アンダーにまで伸ばすことだけを考えてプレーした。ミスをしても、コツコツやるだけ、と」とプレー後に語ったように、岩井は自身のプレーに集中する。
直後の15番パー4では、第2打をピン奥1.5mにつけると、これを沈めてバーディ。バウンスバックに成功すると、1打リードで迎えた最終18番パー5では、第3打をピンの手前3mに乗せた。そして、このパットを沈めてバーディフィニッシュを決めた岩井は、この日5アンダー「67」をマーク。従来のトーナメントレコードを1打更新する通算16アンダーでホールアウトし、2位を2打差で振り切り、一昨年9月以来の国内女子ツアー通算7勝目を達成した。
今大会でのドライビングディスタンス(3日間平均)は、2位に10ヤード以上の差をつける274.333ヤードで堂々の1位を記録。パーオン率も5位(同)とアイアンショットも冴えを見せた。そんなパワフルかつ高精度のショットを武器に混戦を制した岩井のゴルフを、大きな飛びと高いコントロール性能を誇る『スリクソン Z-STAR XV』が支えた。
《岩井 明愛プロの使用ギア》
■ ボール:スリクソン Z-STAR XV
※契約選手はカスタマイズされたギアを使用していることがあり、販売していない場合があります。
山下、岩井ともに、主戦場とする米国女子ツアーの終盤戦での活躍に大きな期待がかかる。