ダンロップクラブハウス神戸校
タカマツ シンヤ 髙松 真哉 SHINYA TAKAMATSU
プロフィール
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資格
日本プロゴルフ協会ティーチングプロB級
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得意クラブ
パター
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得意なレッスン
体の使い方をわかりやすく
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ゴルフ歴
27年
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ゴルフ指導
16年
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インストラクター経歴
某メーカー系スクールにて33歳からレッスンを開始しました。
2年後、新規オープン拠点へ責任者として移動し、フィットネスジムとの併用スクールであったため、身体の大切さを再認識しました。
その後、紆余曲折を経てDGSに入社しました。DGSメソッドを学ぶために、コースレッスンをメインに行うおおむらさき校、マンモス校ビックボックス、新規オープン拠点の岩槻に配属されました。
大変やりがいを感じていたおおむらさき校が閉鎖になったことをきっかけに、関西へ帰阪しました。現在は関西のマンモス校のサンランド武庫川とダンロップクラブハウス神戸校に勤務しています。 -
インストラクターになったきっかけ
私は脱サラ組です。
レッスンプロを目指して始めたのが30歳を過ぎた頃です。メーカーに勤務していた際、日本オープンの覇者であるOプロと知り合い、一緒にラウンドをするようになりました。いつも握りで巻き上げられながらも、様々なことを教えていただき、ゴルフの楽しさや色々な話を聞かせていただきました。
そんな中、食事を兼ねて飲みに行った際に、さりげなくテストを受けてみてはどうかと言われました。こちらの世界に来て、この楽しさを多くの人に伝えてみないかと誘っていただいたのです。ほぼ同時期に新規事業としてゴルフスクールを立ち上げることになり、それならばと思ったのがきっかけです。 -
ゴルフ人生で一番印象深いこと
年配の方に良く言われるのは、歩ける間は楽しくゴルフを続けられるということです。そのために身体に優しいスイングを心がけましょうとお伝えしています。
父は3年ほど前に入院し、手術を受けた後、歩くことが難しくなりゴルフにも行かなくなりました。しかし、現在のスクールでは同じような状況から80歳を超えた今でも元気に楽しくレッスンに通い、ラウンドにも参加しています。その話を父にしたところ、少しやる気が出て、今では日々の散歩から始まり、練習場にも行くようになりました。コースにはまだ行っていませんが、今年は行く気になってくれています。歩ければ楽しめるのです。 -
レッスンで大切にしていること
私たちが指導している相手には上級者やアスリート出身の方もいますが、大半は年配の方やビギナーです。よく耳にするのは、プロのスイングのようになりたい、飛距離を伸ばしたいということです。しかし、普段から身体を鍛えているわけではなく、柔軟性が不足しているのが皆さんの特徴です。そこで、身体に負担のかかるスイングを指導することはできないと考えています。まずは、使える、動ける範囲内でのスイングを意識してもらうようにしています。人によっては物足りないと感じるかもしれませんが、怪我を避けるために必要な配慮です。
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目指すインストラクター像
外見はまず清潔感を持ち、第一印象を良く思ってもらえるように心掛ける必要があります。最近体重が増えてきたため、少し痩せる必要があると感じています。内面については、まず生徒様の要望や希望をしっかりと聞き入れ、それに基づいた提案ができるように準備を進めます。否定的な言葉を使わず、言い回しに気を配り、不快に思わせないように心掛けます。一番重要なことは、大人のお遊びでもあるため、笑顔で楽しくレッスンを受講していただき、また事故や怪我がないようなゴルフライフを提案できるインストラクターであることです。
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師弟
奥田靖己プロ
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趣味(スポーツ)
スキー
筋トレも兼ねて。 -
趣味(文芸)
魚釣り
釣って楽しく、食べて美味しい。
体験申込み
お申し込みの流れ
1 お申込み

事前に体験のお申込みを行ってください。
2 受付

ご予約いただいた日時に会場へお越しください。
動きやすい服装で、ゴルフクラブ、シューズ、グローブ等をお持ちください。
3 レッスン開始

ご自身のレッスンテーマ、課題解決の糸口を一緒にさがしていきましょう。体験レッスンをお楽しみください。
4 スクールのご案内

レッスン終了後、スクールの詳細をご案内いたします。
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受付時間 10:00~19:00(月曜除く)