昨年11月に開催した「2021 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES in Yokkaichi」で優勝した2名のジュニアが前哨戦の「トララルゴン国際」予選(大会カテゴリー:J1)に挑戦。両選手とも見事予選を2回勝ち抜き、本戦へ。本戦では残念ながら1回戦敗退となりました。
そして、当社とテニスオーストラリアの交渉の結果、「全豪オープンジュニア」の予選出場権利も獲得。格上選手を相手に見事両選手とも予選2回勝ち抜き、憧れの舞台"グランドスラムジュニア"出場を果たしました!本戦ではシード選手との対戦となり厳しい戦いとなりましたが、世界トップ選手相手に堂々としたプレーで大健闘しました。今後もジュニアが世界へ挑戦する機会を与え、ジュニアたちの今後の活躍・発展をサポートしていきます。
原崎朝陽選手 全豪オープンジュニア1回戦
× A.Vallejo[3]4-6,7-5,3-6
木下晴結選手 全豪オープンジュニア1回戦
× Y.Bartashevich[10]5-7,4-6
レジェンドのロッド・レーバー氏をお招きし、ダンロップのイベントとしてファンとQ&Aを行いました。たくさんのメディアとファンが駆けつけ、イベント内ではサインボールをプレゼントするなど楽しいひとときとなりました。ダンロップからレーバー氏には、なんとあのゴルフの「マスターズ・トーナメント」で日本人初優勝をした松山英樹選手のサイン入りフラッグをプレゼント。大変喜んでいました。
※ロッド・レーバー氏は、2度の年間グランドスラムを達成した名選手。皆さんもご存知のとおり、全豪オープン会場のメインアリーナには『ロッドレーバーアリーナ』という名前がついています。