※STH Japanは、プレミアムなホスピタリティや観戦ツアーなどの感動体験という新しい価値を確立し、厳選されたホスピタリティのみを販売している会社です。
※本イベントは報道関係者、STH JAPANのお客様、インフルエンサーなどを対象としたイベントです。
トークショーはなごやかな雰囲気で、プロになるまでの話から、「全豪オープン」の思い出、ダンロップについてなど貴重なお話を聞くことができました。
【全豪オープンの思い出について】
「全豪オープン」は私が初めて出場した大会で、グランドスラム予選には何度か出場していたのですが、初めて予選を突破できた大会でした。本戦ではアリシア・モリクさん（オーストラリアの選手でキャリアハイランキングはWTA8位／1981年生まれ）と対戦したのですが、当時モリクさんはオーストラリアで大人気選手でしたので、センターコートにスケジュールを組んでいただきました。初めて2万人のお客様の前でセンターコートでプレーして、すごく緊張しました。勝てたら最高だったんですけど、やっぱりすごく強くてやられてしまったのですが、それが本当に私にとっては今でも忘れられない経験になっています。
【メルボルンの街について】
すごく大好きな街ですが、やっぱり大会期間中は毎日どうやって勝つかを考えながら過ごしているので、
たまに息抜きでショッピングいったり、食事ではチャイナタウンに行ったりしていましたが、ゆっくり観光する余裕はありませんでした。今思えばもっと観光しておけばよかったなと思います（笑）
今ジュニアの育成をしているのですが、その子たちに「全豪オープン」に連れて行ってもらいます！
【ダンロップについて】
ジュニアのころから多大なるサポートをしていただき、本当に感謝しています。
ダンロップ主催で「全豪オープンジュニア」のワイルドカード選手権を三重で開催しているのですが、そこでクリニックを行う際に招いていただきました。ジュニアの皆さんが「全豪オープン」を身近に感じられるとても良い大会だと感じました。
会場入口にはボールのオブジェを設置
会場内の様子（各テーブルにジャンボボール・ミディアムボールを設置）
「全豪オープン」の青と黄色をイメージしたウェルカムドリンクが用意されていました
ビュッフェにはオーストラリアフラッグがあしらわれていたり、随所で"AO"が感じられるイベントでした
中村藍子プロはこのピンクのミディアムボールがお気に入り！「全豪オープン」会場で販売されています
テーブルイメージ
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2023年の「全豪オープン」は1月16日から29日に開催が予定されています。