クラブフィッティング

診断の流れ

1 ヒアリング

現在のゴルフの状況とどのようなゴルフを目指しているのかをしっかりと聞き込みます。また、御悩みについてもお伺いします。

2 試打

試打レンジにて、実際にクラブを手にしていただき、試打していただきます。

3 データ計測

計測器でデータ計測をします。数本試打いただき、データ比較をいたします。

4 最適なクラブを推奨

計測器が判定した最適スペック診断票を参考にしながら、あらゆる角度から最適なクラブを推奨いたします。その場でご注文いただくことも出来ます。

ダンロップIFCフィッティング

ゴルファーのスイングには、手首の動き、ローテーションの仕方などによって様々なスイングタイプがあります。
ダンロップは、従来のフラッシュインパクトフィッティングに、ゴルファーのスイングタイプにあったシャフトを推奨するシステムを新たに開発しました。

グリップセンサーでの計測により、ゴルファーのスイングタイプを解析

グリップ端に取り付けた計測器(グリップセンサー ※1)を使って、3軸周りの回転速度(角速度)を計測し、スイング特徴を把握します。

  • ※1:グリップセンサー

スイングタイプにあった適性シャフト(IFC)を推奨

ゴルファーのスイングタイプから適正シャフト(IFC ※2)を抽出し、最適クラブをアドバイスします。

  • ※2:IFC(インターナショナルフレックスコード)

シャフト全長を4個所に分割、各部の相対的な硬さを0~9の数値で表し、部分的剛性の設計による性能特性を4桁の数値でわかりやすく表示します。
これによって、様々なゴルファーやスイングに合わせ、より正確できめ細かい、最適なフィッティングを可能とします。



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