TEAM DUNLOP
【趣旨に賛同頂ける仲間たち】
地球に元気を届ける。未来に行動を示す。
〜ダンロップと共に、私にも果たせる役割があります〜
GOLF
松山 英樹
ブルックス・ケプカ
私が2016年と2017年に連覇したダンロップフェニックストーナメントでは、大会を通じた様々な募金活動など地元宮崎のために30年近くも社会貢献活動を継続されており、素晴らしいことだと思います。
僕も、住友ゴムのSDGsに関する様々な活動に賛同するとともに、自分に出来ることから始めたいと思います。
グレイム・マクダウエル
僕は北アイルランド出身なんだけど、世界の国別SDGs達成度ランキングではトップ10がすべて欧州の国で占められるなど、欧州はSDGs先進国が多いんだ。ダンロップはイギリス発祥のブランド。地球とスポーツと子供たちの未来のために、ダンロップのSDGsの取り組みに期待しているよ。
シェーン・ローリー
僕が2019年に優勝した全英オープン(The OPEN)でも地球環境のためにみんなで出来ることとして、大会会場内で使い捨てのプラスチックカップやボトルを排除する推進活動が実施されたんだ。我々出場選手もマイボトルを用意して、この活動を盛り上げたんだよ。当時から2年以上経つけど、こうした地球環境への様々な取り組みの輪が世界中に広がっていることを実感するね。
畑岡 奈紗
私が本拠地とするフロリダでも環境問題は年々、注目されています。
また私はヒルトングランドバケーションズのアンバサダーを務めており、世界中のリゾートの美しい景色も守りたいと強く思っています。
この素晴らしい環境でゴルフが続けられるように、私も情報の感度を高めプロゴルファーとしてできることには率先して取り組んでいきたいです。
中嶋 常幸
僕が日本人として初めて1985年に優勝したダンロップフェニックストーナメントでは、地元宮崎のための社会貢献活動をSDGsが話題となるもっと前から長年継続しているし、これからも是非続けてほしいね。また2050年までにダンロップが販売するすべてのゴルフボールを100%サステナブルな原材料(※)に置き換えるというチャレンジは、とても素晴らしいと思うよ。
※カーボンニュートラル実現に向け、ゴルフボールとテニスボールにおけるバイオマス及びリサイクル原材料の使用割合を段階的に高めていきます。
2030年までに練習場向けボールにおけるサステナブル原材料比率を20%へ。
2050年までに販売するすべてのゴルフボールを100%サステナブルな原材料へ。
サステナブルな原材料=バイオマス(石油外天然資源由来)及びリサイクル原材料のこと
稲森 佑貴
僕はクルマの運転も大好きなんだけど、少しでも地球環境への負荷を減らすために僕自身が出来ることとして、CO2の排出を減らせるエコドライブを心がけているんだ。地球温暖化はゴルファーにとっても大きな問題。自分たちにできることから、少しずつでいいので意識や行動を変えていきたいね。
※エコドライブ=例えば急加速や急減速を減らすことで、燃料消費やCO2排出量を抑えた運転のこと
山下 美夢有
サステナビリティ活動は、会社でも個人でも一人ひとりがまずできることから取り組んでいくことが大事だと考えています。
ダンロップさんは、ゴルフボールやグローブの包装箱の窓フィルムをなくす取り組みをされていますが、そうした活動も業界におけるプラスチック削減の流れに好影響を与えていると思います。
私自身も小さなことでも環境にやさしい活動を意識していきたいと思います。
香妻 琴乃
私がゴルフを始めたのは3歳、弟の陣一朗(プロ)は2歳から始めました。ゴルフは子供からお年寄りまで幅広く楽しむことができ、私もゴルフを通じたくさんの人と出会いゴルフから学ぶことも多いです。そうしたゴルフの魅力を次の世代につなげるためにも、地球環境に対し私たちに出来ることから取り組みたいと思います。
安田 祐香
ダンロップさんの取り組みは、2030年よりもさらに先の2050年を見据えた取り組みで非常に前向きなチャレンジだと思います。
ゴルフボールがサステナブルな材料に変わったり、将来的にも回収・リサイクルしたボールがボールそのものでなくても、何かに生まれ変わるようになれば本当に地球にやさしいとな感じます。
私自身も日頃、買い物の際は使い終わった後のことまで考えて購入したいです。
安田 彩乃
私たちプロゴルファーは1年を通じゴルフをしていますが、以前と比べ局地的な豪雨や夏場の猛烈な暑さなど気候変動の影響が出てきつつあることを実感しています。私たちに出来ることとして、目土をすることでゴルフ場の芝の育成や保護につながり、そうした小さな行動や意識がひいては地球全体の環境保護につながるのではと思います。
TENNIS
上地 結衣
ダンロップにはラケットやボールなどの用品サポートだけではなく、車いすテニスの国際大会であるDUNLOP KOBE OPENの運営においても30年近くお世話になっています。
その背景には、誰一人取り残すことなくテニスの楽しみを提供したいという強い情熱と、地域や社会貢献へのひたむきさや責任感を感じます。
メーカーと選手、立場は違えども思いを重ね、一緒に着実に前進し続けましょう。
菅野 浩二
僕の場合、35歳を過ぎてから車いすテニスの本格的な競技生活を始めたのですが、パラリンピックでメダルを獲得するという夢にチャレンジし続け、これを実現できた達成感と充実感は、何ものにも代えがたいヨロコビとなりました。
地球環境のために、2050年までにダンロップが販売するすべてのテニスボールをサステナブル原材料100%にするんだという目標は、すごくチャレンジングでワクワクする取り組みだと思います。
テニスの未来のため、諦めず高い目標にチャレンジし続けて頂きたいと思います。
Vision
【これまでの歩みと目指すもの】
スポーツ関連のリーディングカンパニーとしての責任を
胸に、常にスポーツ界の持続可能な未来に思いを馳せ、
行動するチームの輪を広げていきます。
ゴルフの魅力のひとつは、すがすがしい陽の光や風、芝の緑といった素晴らしい自然のなかで、老若男女問わず誰もが平等に、健康に末永く楽しめることです。 100年先の未来に向け、次の世代にも自然環境とゴルフの素晴らしさをつなげてゆくために、地球に対して出来ること、自分たちに出来ることから、皆さんと一緒に、始めましょう!