モリタゴルフ 福岡西校
スズキ サオリ 鈴木 沙央里 SUZUKI SAORI
プロフィール
-
資格
公益社団法人日本プロゴルフ協会 ティーチングプロB級
-
得意クラブ
9アイアン
-
得意なレッスン
ショット
-
ゴルフ歴
15年
-
ゴルフ指導
9年
-
インストラクター経歴
プレーヤーとしてプロを目指し、中学と高校でゴルフ部に所属してゴルフをしていましたが、プロテストは受けずにゴルフショップの販売員として働いていました。その後、親の紹介を通じてダンロップゴルフスクールを知り、レッスンに関わることになりました。ダンロップゴルフスクールには2016年に入社し、それ以来モリタゴルフ福岡西校でインストラクターとして月曜日、火曜日、木曜日を担当させていただいています。
-
インストラクターになったきっかけ
トーナメントプロを辞める決断をする際、ジュニア時代から続けてきたゴルフに少しでも貢献したいという気持ちと、ゴルフ場に所属していた時にメンバーから教えてほしいと頼まれた経験がある。レッスンと呼べるほどのものではなかったが、アドバイスを行っていた。その後、そのメンバーからゴルフが上達したと感謝され、自分の中で達成感と充実感を感じることができた。この経験を通じて、自分自身のゴルフではなく、他人のゴルフをサポートすることに興味を持つようになった。
-
ゴルフ人生で一番印象深いこと
ゴルフ人生で最も印象に残っていることは、多くの方々との交流の経験です。
自分は通信制高校に進学したため、ゴルフ部などの活動を経験することがなく、同年代の人たちと練習する機会が少なかったです。しかし、ゴルフ場で練習をさせていただき、キャディとして働く中で、ゴルフ場の来場者や従業員など、目上の方々と接する機会が多くありました。
多くの方々と出会い、ゴルフに限らず様々なアドバイスをいただくことができました。その経験は、今の自分にとって大きな糧となっています。 -
レッスンで大切にしていること
自分がレッスンで重視しているのは、相手との共感です。ゴルフスイングについては、自分も経験がありますが、思うように身体が動かないことが多いです。「やろうとしているのにできない」「頭では理解できているのにできない」「できたと思ったらできていなかった」などの繰り返しで、嫌になることもあります。私の場合、そういった時に先輩から共感を得て、自分だけではないと安心し、励まされて練習を続けることができました。その経験から、相手の立場に立ち、悩みを共感することの重要性を学び、レッスンでもそれを心掛けています。
-
目指すインストラクター像
自分が目指すのは、身近な人々に喜びをもたらすインストラクターになることです。例えば、トーナメントプロを指導するティーチングプロや、テレビや雑誌に出演して多くの人々に向けたティーチングプロが存在しますが、私は自分のことをより身近に感じてもらいたいと考えています。一緒に悩み、ゴルフの上達過程を共に楽しみ、達成感を分かち合えるような存在であるティーチングプロを目指しています。特にジュニアの指導においては、信頼され、ゴルフ以外のことでも相談してもらえるような身近な存在を目指します。
-
競技実績アマチュア時代
第4回ポカリスエットTKUカップ熊本オープンゴルフトーナメント 80位タイ
-
競技実績プロ時代
第7回アミノバリューTKUカップ熊本オープンゴルフトーナメント 51位タイ(研修生時代)
-
師弟
金城和弘、小田孔明
-
趣味(スポーツ)
主にテレビでの野球観戦(小学生の時に野球をしていたため、今でも好きで見ている)
体験申込み
お申し込みの流れ
1 お申込み

事前に体験のお申込みを行ってください。
2 受付

ご予約いただいた日時に会場へお越しください。
動きやすい服装で、ゴルフクラブ、シューズ、グローブ等をお持ちください。
3 レッスン開始

ご自身のレッスンテーマ、課題解決の糸口を一緒にさがしていきましょう。体験レッスンをお楽しみください。
4 スクールのご案内

レッスン終了後、スクールの詳細をご案内いたします。
お電話によるお申込みはこちら
受付時間 11:00~19:00