スウィング89校

  • 佐久間 治彦

サクマ ハルヒコ 佐久間 治彦 SAKUMA HARUHITO

自転車での日本半周やプロのプレーに感動した経験がきっかけ。ゴルフの知識と経験を生かした指導で、上達をサポートします。

プロフィール

  • 資格

    PGAティーチングプロB級
    ダンロップゴルフスクールインストラクター

  • 得意クラブ

    3w

  • ドライバーの飛距離

    280ヤード

  • ゴルフ歴

    25年

  • ゴルフ指導

    15年

  • インストラクター経歴

    本格的にレッスン活動を始めたのは、北海道のエバーグリーンゴルフ倶楽部に入社してからである。
    PGAプロテストに挑戦しつつ、個人的にレッスン活動を開始し、主に練習場での個人レッスンを行い、少人数制のグループレッスンも実施し、ラウンドレッスンも積極的に請け負い、自分なりのカリキュラムで約10年間活動していた。
    結婚を機に自分のゴルフに一区切りをつけ、自分独自の考え方に限界を感じていたところ、縁があってダンロップゴルフスクールのインストラクターとなり、現在はゴルフレンジルアナと札幌ゴルフセンターで個人のお客様を指導している。

  • インストラクターになったきっかけ

    元々、PGAのトーナメントプロの資格を取得し、PGAツアーに出場することが夢でした。研修生としてプロテストに挑戦しましたが、8回受講しても合格することができませんでした。それでもトーナメントプロの道を諦めず、レッスンプロの道も考え、大好きなゴルフを手放すことができず、結婚を機に自分の人生を賭けて真剣に取り組んできた日々を無駄にしないために、多くの方々にゴルフの素晴らしさや楽しさを少しでも伝えられればと思い、PGAティーチングプロの資格を取得しました。

  • ゴルフ人生で一番印象深いこと

    ゴルフは、完璧が存在しないスポーツであるということです。
    1ラウンドで10個のバーディを取得し、62で回ったラウンドでも、自分にとっては最高のパフォーマンスですが、そのラウンドを振り返ると多くのミスがあり、さらに5個ほどはバーディを取れたかもしれません。また、イーグルもいくつか取れたことでしょう。
    さらに、ホールインワンやアルバトロスなど、言い始めればキリがないような、タラレバが付きまとうスポーツです。つまり、どんなに良いスコアでラウンドしても、反省や後悔が残るため、こんなに面白いスポーツは他にはないと感じています。

  • レッスンで大切にしていること

    指導者としての自分の考えが全て正しいわけではなく、お客様の考え方を全否定することなく受け入れることも重要だとレッスン活動を通じて感じている。
    もちろん初心者から上級者まで指導する中で、基本的なアドレス、グリップ、ポスチャー、アライメント、ルーティン、スウィングリズムなどを重点的に指導するよう心掛けている。
    型にはめすぎず、そのお客様に合った方法を、その方と話し合いながら、ラウンド中にどのようになるのかをヒアリングし、一緒に見つけていくのが最も良いと感じている。

  • 目指すインストラクター像

    まずは、自分自身のゴルフをある程度磨きながら指導することで、説得力が生まれると感じています。自分の悪い癖として、指導が厳格になりすぎる傾向があるため、それぞれの方に合ったペースで指導できるよう心掛けています。また、指導者としての振る舞いにも注意を払い、人間性も成長させたいと考えています。技術だけでなく、ジュニアゴルファーには人間力も向上してほしいので、挨拶や感謝の気持ち、相手を思いやる気持ちなどを技術の前に指導しています。将来、ゴルフをして良かったと思ってもらえるような指導を目指しています。

  • 競技実績アマチュア時代

    アマチュアで活動していない為、特に無し

  • 競技実績プロ時代

    第2回北海道ゴルフマガジンプロアマ大会
    プロの部優勝

  • 師弟

    星野桂一

  • 趣味(文芸)

    ラーメン屋巡り
    年間100杯くらい

体験申込み

お申し込みの流れ

1 お申込み

事前に体験のお申込みを行ってください。

2 受付

ご予約いただいた日時に会場へお越しください。
動きやすい服装で、ゴルフクラブ、シューズ、グローブ等をお持ちください。

3 レッスン開始

ご自身のレッスンテーマ、課題解決の糸口を一緒にさがしていきましょう。体験レッスンをお楽しみください。

4 スクールのご案内

レッスン終了後、スクールの詳細をご案内いたします。

ダンロップゴルフスクールについて